みなさんこんばんは、代表の前田です。
口語調キャンペーン中。
今日は一人起業の良し悪しについて話したい。
一人起業は、お金を得るための過程すべてを自分一人で行う商いをすることを指す。
よくあるのが自分の技能や資格を生かした士業、次に個人商店などが挙げられる。
そんな個業の強みは束縛が非常に少ないこと。
上司や部下、同僚がいるわけではないので、細かな気遣いは不要だったりする。
就業時間も自分の裁量で決められるから、働きすぎても問題がない。
だけど一方で個業にも限界がある。
一人で賄いきれない仕事を請け負うことはできないし、体調次第で替えが利かないので休業状態になってしまったりする。
1人起業は良くも悪くも一人で勝負している。
だからこそ環境に恵まれることが重要だったりする。
ではでは
今日の本は、「最少の時間と労力で最大の成果を出す『仕組み』仕事術」です。
仕組化、マニュアル化、見える化…呼び名は何でもいいが、様々な作業を誰でも実践できるように簡略化する作業がどんどん進歩している。
結果高度な人材をこそまで必要とせずに多くのアルバイトで補てんする作業が進んでいる。
多くの人に仕事が割り振らわれるようになるかもしれないが、ただコスト削減を奨励しているような気がする。
本当にやりたいことをやる人が増えていくのはいいことのようだけど、その人たちを支える為に仕事上の夢を持たずに言われたことをやって給料もらうだけの人がそれ以上に必要っていうのがなんとも…
フランチャイズはわかりやすい例だよね。
オーナー一人に対し、10人以上のアルバイトが必要だったりする訳だから。
その上で疑問なのがトップが部下に経営者目線なるものを求め始めているところ。
経営者の仕事を丸投げしている言葉にも聞こえる。