みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、昨日の記念ということで、「もっと砕けた文章を書こうキャンペーン」を実施したいと思います。
簡単に言えば、気が向いた時にブログ記事を口語調で書くってことです。
コメント時のような文章なので一気に馴れ馴れしい感じがしますが、よろしくです。
さて、何を書こうか。
そうそう、コメントにあったものから着想を経て、今日はあえて変化球のパン特集でもしますか。
コンビニって最近パンがオリジナルブランドばかりになったよね。しかもそこそこ安くておいしそう。
逆に山崎パンとか、第一パンとか、パンメーカーの品ぞろえは大分隅の方に追いやられている気がする。
昔はパンって言ったら食パンかアンパンみたいな菓子パンばかりで、総菜パンとかバラエティ富んだパンはパン屋さんの独壇場だった。
でも技術の進歩のおかげか、パン屋に劣らない総菜パン類がコンビニ等で大量に販売できるようになってパン屋の強みが一気に狭まってしまった。
実は今日パン屋に行ったんだけど、パン屋が迷走している気がした。
コンビニ・スーパーに負けないよう差別化を図った結果、マニアックかつ高いパンしか置いてない。
マニアックだから一般受けはあまりしなさそうだし、高い(一つ200-300円)から試しに買ってみようという気持ちになりにくい。
それでいて、常温で陳列されているから新鮮さが薄れてしまう。
せめて温めサービス位はあっても良いのではと思ったり。。
そうそう忘れていた。
明日、ビブリオバトル及びキャッシュフロー入門会を実施します。
時間がある方は是非来てね!!
ではでは
今日の本は、「出来るマネジャーになる!」です。
以前持論を語った気がするけど、マネジャーっていうのは組織が最大の成果を上げられるように立ち回る調整役であって、上から命令したり指示を飛ばすのが仕事ではない。
一見八方美人に見えるけど、その目的は円滑な組織運営なので、立場は中立。
仕切りたがりも結構だけど、まずは右に倣ってフォロワーから。
差別化を図ってマニアックで高級な品揃えにしてるなら迷走してないのでは?
それは差別化を図ってマニアックで高級な品揃えにしたんでしょーが、何を言っているんだ(笑)
ああ、ごめん確かにその通りだ。
でも専門色の強い小売が苦境にたたされているのはなんでだろう?
差別化だけじゃダメなんかね。