みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日霙が降るかもしれない、という予報でびくびくしていましたが幸いにも天候が悪化することなく一日を終えました。
お店の片づけをしていたら、友人から電話が。
ちょっと井戸端で盛り上がっていましたが、彼の一言が私の耳に印象強く残りました。
仕事以外が嫌だ。
会社に勤めていて仕事以外で億劫なこととは何か、話を聞いてみるとその実態が見えてきました。
人によって仕事の定義は異なります。そして職場と私生活を分けて働いている人間と、混同している人間の間で軋轢が生じます。
分けている人にとって自分で自由を選べない選択は即ち仕事です。
混同している人にとって会社の職場にいる時間が仕事でそれ以外は自由です。
そんな2種類の人間ですから価値観が違って当然です、
仕事帰りの飲みを例にとるとわかりやすいかもしれません。
仕事と私生活を分けている人には、強制的に参加させられることは不本意です。業務が終わってからも上司や先輩後輩に気を遣う必要があるので帰って疲れてしまいます。
混同している人には飲み会は大歓迎です。仕事が終わった後なので十分慰労になりますし、酒の席なので気分も良くなります。
前者からしてみれば飲み会は罰ゲームもしくは仕事の延長時間。
後者にしてみれば娯楽もしくは、慰労の時間。
お互いがお互いを尊重して自由に選択させることが望ましいと思います。
自分がこうだから相手もきっとこうだろう、と思ってはいけません。
そして私や私の友人は飲み会を強要する上司(先輩)に対して声高に主張します。
汝、公私混同する勿れ!!
家に帰って好きにさせてくれ!!
ではでは
今日の本は、「常識以前の仕事のルールとマナー」です。
皆さんは常識をどこで学びましたか?
学校?親?知り合い・友人?それとも…?
大変お恥ずかしい話ではありますが、私は世間一般からすると常識知らずのようです。
ちなみに自分がここにコメントをすることは仕事です(笑)
コメント内容もあきちゃんの機嫌を良くするために考えられているのさっ。
それはお疲れ様です。
報酬はやらんがな!!?