みなさんこんばんは、代表の前田です。
昨日に引き続き雨が降っています。
只の雨ならそこまで気落ちしませんが、寒い季節の雨は体から熱を奪ってゆきます。
なりふり構わず防寒対策が必要です。
話は変わりますが、寒い時期だとどうしても体の動きが慢性的なものになります。
すぐ眠くなったり、手足が悴んだり、体の震えが止まらなかったりと冬は寒がりにはつらい季節です。
しかし、そんな時に体を克己させる効果的な手段があります。
声を張り上げる癖をつけることです。
大声で挨拶をし、作業に励み来客には元気いっぱい「いらっしゃいませ」の気持ちを伝える。
単純ですが、自分の体を奮い立たせるには立ち作業と同じくらい意義があります。
あくまで簡単な自己暗示の領域ですが、声の大きさは自分だけでなく周りの人にも元気さを伝えることが容易にできます。
人は活気があるところに集まりたがるものです。
活気がないと感じたら、自分が活気をまず作り出すことから始めるといいのです。
さあみなさん大きな声で宣言しましょう。
「おやすみなさい!!」
ではでは
今日の本は、「仕事上手・つきあい上手になるための『品のある声・ものの言い方』」です。
人は意外と物事を忘れません。特に言葉を使った表現は堪えます。
人を非難するのは容易です。しかし、非難することで相手が成長することはほとんどないのです。
叱るのと怒るのは別物です。混同してはいけません。
そもそも「いらっしゃいませ」を言う来客なんていないでしょうが(笑)
それは秘密です。