みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、月に一度の店内イベント「起業家ネットワーク」のはずでしたが、残念ながら主催者側の体調不良と参加者が少ないという理由で中止せざるを得ない状態になりました。
出来る限りの準備をしてきたつもりでしたが、残念でなりません。
3月からこのイベントを継続してきて初めての経験です。
私は「継続は力なり」と思い、今まで一度も中止を表明したことはなかったのですが、今回は不幸が重なりやむなく当日の朝に中止の連絡をするという異常事態を引き起こしてしまいました。
時期的に参加人数にばらつきがあることは考えられますが、中止になるほどの結果になって無念です。
以前第四回目を開催した時も、人数が少ないながらも招待した人を無碍にはできないと実施したことがありました。
その時に参加者の一人から受けたアドバイスは今も忘れられません。
主催者には、主催者の義務がある。
会場を手配することでも、魅力的な講演テーマを考えることでも、告知をただ打つことでもない。
人に、来てもらうことだ。
自分が来てほしいと思っている最小単位の人数に到達させることが必要だ。
今回またしても、その義務を果たすことが出来なかったと言えます。
イベントを中止して日を改めるという選択肢を取るか、実施するか。
もう一人の主催者と相談した結果、中止という判断を取らざるを得なくなりました。
意地でも続けること、あえて中止の道を歩むこと。
どちらも間違ってはいません。どちらの道であっても行動には責任が伴います。
大事なのは、選択の次の行動なのです。
ではでは
今日の本は、「『軸分析』で会社に突き刺され」です。
私の大学の就活状況を見ていると、どうしても抜けている部分があります。
自己分析やアピールポイントの紹介といった内面の調査はしっかりしておきながら、対象相手つまり企業に対して外面の調査をしていないまま面接に出ています。
外部分析を怠らないように。
あきちゃん体調悪いの?なんかずっと咳してるけど風邪じゃない嫌な感じの病気なんじゃないの?
ごめん、書き方が悪かったね。
私じゃなくてもう一人の主催者()ね。
私は元気です。