みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は歯科に行ってきました。
定期検査と下あごにある親不知を抜くための相談をしました。
もう一昨年の話かもしれませんが、上あごの親不知を抜いたときですら非常につらいものでした。
下あごは、歯が横に生えているため、歯肉を切り開いて取り出すことになりそうです。
想像するだけで憂鬱です。
さて、話は変わりまして今日は事業計画書の書き方講座を受けてきました。
既に起業している身としては不要に感じられるかもしれませんが、事業計画書通りに物事が進むことはありません。
定期的に自分の事業を見直す意味でも、こうした講座を通して事業計画書を見直す癖をつけると良いのかもしれません。
今日はファッション業のメーカー、小売りをターゲットにした事業計画書だったので異業種の視点を学ぶことが出来ました。
ただ、事業計画に必要な要素は業種が異なるとはいえほぼ同一だったと思います。
起業を一度でも考えた人は、事業計画書を書いてみるところから始めることをお勧めします。
自分を納得させるだけでなく、他人を説得するための交渉材料として嘘偽りなく堅実な計画を構想することが求められます。
ではでは
今日の本は、「マンガでやさしくわかる事業計画書」です。
私は漫画が好きです。教養が低いと思われるかもしれませんが、日本の歴史や世界史も漫画を通して興味をもった人間です。
シェイクスピアも、観劇できなかったものは「まんがで読破」シリーズで理解を深めました。
マンガやイラスト、図は視覚的に物事を伝える上でとても有効な手段だと思います。
この書籍は、事業計画書の書き方をまんがで解説する入門書です。
大まかに5つのステップに分かれており、必要な書類をダウンロードして活用できる点も魅力的です。
喉元を切り裂かれたことのあるあきちゃんなら親知らず程度怖がらなくても。
おねえたんは小学生のときに手術で掘り出したんだぞー。
それでも怖いものは怖い。
っていうか喉切り裂かれたってまるで私が事件に巻き込まれた風ですな。ただの手術です。