みなさんこんばんは、代表の前田です。
ここ数日で、一気に気温が下がりました。これからのことを考えるとさらに下がると思いますので皆様一枚多めに着てお出かけすることをお勧めします。
意味は違えど実態は全く同じ言葉というのがあります。
例えば、税金の申告漏れと脱税。
両方ともに「本来納めるべき税金を納めなかった」ことを指します。
しかし申告漏れだと過失、脱税だと故意に感じられます。
他にも同じ現象を指すのに読み手の捉え方が全く異なる言い回しというものがあります。
表現の違い、というやつですね。
小説家は、この文字の表現の機微に心血を注いで傑作を書くことを生業としています。
新聞・雑誌の記者などは、精密な情報を文字数の上限ギリギリまで細かく伝えることを仕事にしています。
学者は論文で、言葉の定義などを事細かに指定して表現の正確さにこだわります。
表現次第で人は情報に付加価値を付けることができるのです。
勿論、付加価値はプラスの働くこともあればマイナスに働くこともあります。
私の表現力では付加価値はマイナスでしょう。
こんなに読みにくくて意味の少ない文章はないでしょう。
しかし、今マイナスだからと言ってあきらめたら、いつまでもプラスにはなりません。
恥をかいた分だけ、成長するかもしれません。
そういう点では自分が許容できる範囲で「苦労は買ってでも」するべきなのかもしれません。
過去に買った苦労が将来高値がついて売れるかもしれませんから。
ではでは
今日の本は、「努力しているヒマはない!」です。
日本は安定志向と言われています。曰く、一生懸命ひたむきに努力を続けていれば報われる社会である。
しかし、安定志向と同時に上昇志向が膨らんできています。ひとたび会社に入れば一生会社に尽くすという生き方が困難な時代です。
しかし、それを曲解して無駄な努力をしないことが良いと考える人が増えてきているように感じられます。
無駄な努力は持続的な生産活動には不要です。しかし、無駄の中にこそ革新の種が埋まっていることもあります。
たまにタメ口で「今日食べたふわふわシュークリームが美味しかった♪」とでも書けば、ブログ読みやすくなるよ。
とあるコンビニチェーンで出た新作のエクレア、大当たりです。
そうそう、そういうのを本文で書いてよ。
あと気になるから褒める場合は詳細伏せなくて良いと思う。
百均ローソンのエクレア。中はやっぱりクリームがいいよね。