みなさんこんばんは、代表の前田です。
のどの痛みは引きましたが、咳が止まらず体調は依然不調なままです。
恐らく病原菌をばらまいているので、マスク着用は必須です。
早く元気な体を取り戻したいものです。
さて、今日は定例の商店会役員会が開催されました。
大学の学園祭イベントとの調整や相談、先月の活動報告や今後の展望など充実した内容でした。
新宿区の商店会の中でもこれほど参加者と内容が充実しているところはあまり多くないのではないでしょうか。
さて、そんな役員にも重要な役割を担っている人たちがいます。
商店会の顔役として方々へ出席し、意見を集めたり会計処理を担ったり商店会の回覧板資料を作成したりと責任が重大な人たちです。
責任が重大なうえ、仕事量も多い反面金銭的な見返りは一切ありませんが、この人たちの陰の努力で商店会は滞りなく運営されています。
そんな役員の中の役員の皆さんは常に心にとめていることがあるそうです。
人の上に立つのだから、役員の誰よりも平身低頭であるべきだ。
私自身も大学時代のサークルで経験があります。
メンバーに対して強引な牽引よりも、常にお願いする姿勢で部員と接することで目的を実現させました。
人の上に立ち人を動かす立場になると高圧的・強情になりがちですが、人より高い位置にいるからこそ周りに合わせて姿勢を低くして話をすることが重要です。
権力を持っても変わってしまうことのないように教訓としておきます。
ではでは
今日の本は、「人を動かす」です。
私が経営学を学ぶ前に一番初めに感銘を受けた書籍です。題名からあまり人を寄せ付けない印象を受けますが、人を動かす立場になって悩みを抱えたらまず読んでおいて損はないと思います。
人を思い通りに動かすのは、自分自身を動かすことの何倍も難しいです。しかし、だからこそ人を動かせる人は非常に重要な存在なのです。
理想論かもしれませんが、理想を求めるひたむきな姿勢こそリーダーシップを養う最も大事な要素です。
上から語られるのは気分悪いよね。
だから自分も高校の部活でリーダー役職についてたときに意識して気をつけてた。
おねえさんっぽさを抑えてマジ口調は避ける!
マジ口調はなぜかドラマチックに使っていた気がする。
青春もの大好きです。
しばらくぶりです。なかなか連絡できず、すいません。上手くビジネスが軌道に乗ることをお祈り申し上げます。
ご無沙汰です。
お忙しいようで何よりです。ますますのご健勝をお祈りしております。