みなさんこんばんは、代表の前田です。
最近大企業の不祥事に目が留まります。
社会通念上不適切な融資を実施した問題を事実上先送りにしていた某メガバンクや、産地偽装問題に対し被消費者へはおざなりな保証しか検討していない某小売大手企業など悪い意味で注目を集めている大手企業は後を絶ちません。
これくらいでは経済基盤は揺るがないという絶対の自信があるのか分かりませんが、このような会社が自社のホームページで「最もお客様志向に徹する企業集団」だの「サービス提供力No.1」だの書かれていると些か不条理な気もしてきます。
所詮企業は営利目的で作られた法人です。有名になれば利益も上がりますが、不祥事や失敗に対しては有名税として長く糾弾されることになります。
しかし、問題は問題として早急に対処して信用をまた獲得するよう誠心誠意行動する方が、責任転嫁や見て見ぬふりよりずっと建設的なはずです。
ほんのちょっとの保身や時間稼ぎ程傷を深くするものです。
ではでは
今日の本は、「問題だ!そのバイト語」です。
コンビニなどでアルバイトの経験がある方は多いかもしれませんが、そういった場所で絶対に学習する機会が少ないのが、話し方です。
何度も経験を積んで漸く自然に話せるようになっていくもののようです。
私も挨拶の仕方やお礼の言い方などを実際にアルバイトを通して続けていくと、自然な時にも同様の動作をしていました。よく同世代の人に他人行儀だと言われます。
他人行儀っていうか可愛くないのが問題だ。「らっしゃーせー」頑張ってね。
なぜかアルバイト仲間にも接客中と同じ口調で話して不思議がられる。
うっかりさんです。