みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、湿度が高いせいか蒸し暑い一日でした。
とはいえ、整理整頓は大半が終わっていたので、今日は机に座って考え事をしていました。
そんな中でよく悩んでしまうのが仕入れた値付けです。
私は書籍の価値はお客さん自身が決めるものだと思っているためあんとれボックスの中古価格はすべて一律500円の20%OFFで提供しています。
勿論仕入れ値はバラバラなので商品によって利益率は全然違います。
ただ、大まかに言いますと当店の書籍の原価率は平均して4割くらいです。
古書店の買取査定額の平均が販売価格の3割ですので、新規参入者としては妥当な落としどころではないでしょうか?
今のところカツカツですが、徐々に浸透していければと思っています。
商品回転率やお店の維持に係る固定費などを考えると結構ギリギリな状態ですが、消費税増税しても価格据え置きで続けていくつもりです。
お客さんが毎日大量に来るのであれば勿論損益分岐点ギリギリまで価格を下げるのもやぶさかではありませんが、今のところ値下げセールも割引券も作る予定はございません。
勿論、お得意さんにはえこひいきをさせて頂きます(笑)。
最後に宣伝です。
明日、起業家ネットワーク(第七回)
明後日、早稲田地球感謝祭(初参加)
です。どうぞよろしくお願いいたします。
ではでは
今日の本は、「稼ぐ人の『答力』」です。
私はゆとり教育を受けた世代です。ゆとり教育と言われると学習指導要領が大幅に減免され、円の面積を求める計算式に3を使え、台形の面積を求める公式を習わない、といった点が取り上げられます。
人によっては、勉強が足りてない頭の悪い世代として「ゆとり世代」と揶揄されることもあります。
しかしゆとり教育の利点は、言葉通りゆとりのある人間が育ったことだと思います。
日本社会にゆとり世代がどんな影響を与えるのでしょうか、これからが楽しみです。
ゆとり教育って必要だったのかね?ゆとりあるなら鬱とか減りそうなものだけど、そんなことなさそうだしもっと勉強しろやー!!と、遊び方が分からなかった自分が八つ当たり。
ゆとり教育でも遊び方は習わないよ笑。鬱は世代関係なく広がっているし。
むしろゆとり教育終わっちゃったから上も下も優秀だから馬鹿にされそうで板挟みですよ。
ゆとり教育じゃなかったから遊べなかったって意味じゃなくて、周りの人(同学年)が自分より遊んでて、自分は中に入れなかったし勉強のほうが楽しかったけど、外から見て羨ましかった。だから個人的な妬みで「なにがゆとりじゃ、勉強しろ!」なんだよ。分かったかい、ゆとり弟wいや、馬鹿にしてないよ、ええほんとにw
ええ、ええ。
本気で馬鹿にしてたら私の相手なんぞしてくれないでしょうに。
いつもありがとうね。