みなさんこんばんは、代表の前田です。
台風が過ぎたあたりから、秋の季節を感じられるようになりました。
明日の天気は晴れ、そして満月ですが皆様お饅頭の準備はいかがでしょうか?
さて、今日は夕方から早稲田地球感謝祭に向けた出品物の選定をしていました。
机一杯に載せた書籍を一冊一冊精査して、感謝祭にふさわしい書籍を用意する予定です。
今回の選定テーマは「若者向け」「リサイクル活用」「整理整頓」です。
イベントにテーマがあるのなら、それに沿った企画や商材をそろえるのは商いの基本ですね。
とはいえ、手持ちの種類もそこまで豊富ではないので、若干お茶を濁すようなラインナップになっているのはご愛嬌ということで。
古書店がより良い本を仕入れるためには、既存の商品を売りきる(or処分する)工夫が求められますが、自分の営業力が不十分と感じているのであれば力のあるところから借りることも一つの手段です。
場合によっては損益分岐点を下回らないくらいまで勉強させて頂く覚悟です。
そんな気持ちで書籍の整理をしています。
ではでは
今日の本は、「鏡の法則」です。
昨日の記事と連動していますが、世界を変える最も簡単な方法は自分自身の認識を改めることです。
この書籍の要訣は情けは人のためならず、です。
幼いころ、私はこの諺が人を甘やかしてはならないという意味を持っているのだと思っていました。多くの人が陥る勘違いだと思います。
本当は優しさが巡り巡って自分に返ってくるから、積極的に助けていきましょうという真逆の意味です。
善行のみならず悪行にもこの考えは当てはまると考えた著者が分かりやすく置き換えた言葉が「鏡の法則」です。
お饅頭とか言うから和菓子食べたくなった。よもぎ餅とか。桃山イイよね!
私は西行饅頭と桃山がツートップ。
夜の間食は和菓子決定。