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2013.09.16 Monday

人を楽しませる準備

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

連日の雨は大変でした。

せっかくの三連休でしたがおうちで過ごした方も少なくないのではないでしょうか。

 

今日の午前中は外出が難しかったので、家で9月23日(月・祝)に控えている早稲田地球感謝祭に出品する書籍をまとめていました。

 

地球感謝祭は

http://www.wasemachi.com/kansyasai/index.html

からどうぞ。

 

リサイクル関係の出品や、飲食店が立ち並ぶ中、なぜか普通に出張古本屋を開いている奇妙な屋台が私のところです。

 

早大南門商店会としては唯一の出店ということもあり、緊張しています。出来れば商店会の皆さんと一緒に何かをしたかったのですが、休みの日に強引に参加いただくのも気が引けます。

 

今度は、商店会の有志で「地元の、地元による、地元のための」イベントをしてみたいですね。

 

さて、それと並行して起業家ネットワークの予定日(22日)が近づいています。

 

私は、とある勉強会(9/4)で習ったアイデア発想法を検証してみたいと考えています。

あとは、何か楽しめるゲームやイベントがないか考えていますが、期限が迫っていて心配です。

 

以前イベントの主催者・参加者双方に義務がある、というお話をさせて頂きました。

今でもその思いは変わってはいません。

批判的・否定的な人を参加させると会全体の質が下がってしまいます。

 

正の連鎖を繋げるのは一筋縄ではありませんが、負の連鎖は簡単に伝播します。

 

楽しませる側は、いつもそのリスクを念頭に準備をしています。

 

ではでは

 

今日の本は、「ハッピーマインド ハッピージョブ」です。

ひとくくりにしていると、印象が芳しくない業界というのはたくさんあります。

例えば、古本業界は「背どり」や「自炊代行」の台頭に伴い商品の価格競争が頻繁に起こるようになってしまいました。

結果として、書籍のみならず中古価格破壊があちこちの分野で起こっており、価格が低くても利益が出るように買取価格も引き下げられて混迷しています。

勿論、お店一つ一つを取り上げると利益がしっかり出ている、業績が右肩上がりな店舗なども存在します。

業界として芳しくないから起業や就職を断念するのではなく、その現状を打破できるか否かで物事を考えることが必要です。

 

コメント2件 “人を楽しませる準備

  1. 姉貴

    古本ならリサイクル品と一緒だから馴染めると思うけど。
    ちゃんと顔剃りして綺麗な服着て行くんだぞー!

  2. 前田

    それがね。
    事前説明会の時の割り振り表を見たら私のブースだけ記号が違ってた。
    AとかBとかCでグループ分けされてて、私だけひとりHなの。

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