みなさんこんばんは、代表の前田です。
いやはや、びっくりするような出来事もあるものです。
WordPressを使っているユーザーに向けてハッキングを仕掛けたトラブルがおきました。
このサイトも一時的に文字化けや表示があいまいなバグが起こっていました。
ご迷惑をおかけしました。
幸いにも状態が復元されましたが、こうした愉快犯の行為は非常に困惑させられるものがあります。
悪戯に費やす以上に有益な技量を持ちながら宝の持ち腐れでしょう。しかも犯罪行為とは。
確かに、ハッキングの中にはネット防壁の脆弱性を指摘し、より強固なネット防壁を構築することにも一役買っていることは確かです。
しかしそのために周りに顰蹙を買ってしまう行為は避けるべきです。
セキュリティの脆弱さを提示するのに、セキュリティ内の情報端末に侵入する必要はありません。
お店や企業にも同じようなことがうかがえます。
例えば価格破壊と言われるようなサービスの提供は、基本的に起業希望者がとるべき策とは言えません。
既得権益だなんだと言われてしまうと困ってしまうのですが、大企業はともかく中小企業や個人商店の方で価格を宣伝材料に使っているお店はほとんど見かけません。
逆に言うならば、価格で勝負しようとする起業は周りの同業他社から多少非難されることを覚悟するべきです。
ではでは
今日の本は、「会社のルール 男は『野球』で、女は『ままごと』で仕事のおきてを学んだ」です。
「地図が読めない女、人の話を聞かない男」という男女の性別差で性格・気質の分野に脳科学的視点で切り込んだベストセラーの書籍があります。
ジェンダーフリーだなんだと言われても、男性的な仕事、女性的な仕事の境界はそう簡単になくなるものではないようです。その垣根を飛び越えるためには人一倍の努力と苦労があると思います。
こういうハッカーとかが企業にスカウトされるのかな?
すごいなーって思う反面、データ全消しとかされたら発狂しそう。
定期的にブログ記事のバックアップしといてね。
うい、了解です。
ネットは便利だけれど、お客さんもお店を開く人も強盗も全部一つの部屋にギュウギュウに詰め込まれているような場所でもある。
そう考えると怖いよね。