みなさんこんばんは、代表の前田です。
いつも通りお店で必要な事務作業をしてから、午後のお出かけに備えました。
今日はお昼ごろに食事会に出かけて大学の校友達とお話しました。
大学の卒業生の創業メンバーの一人であるお店をお借りして懐かしの学食を提供していただきました。
宣伝になるかどうかもわかりませんが、お店の情報はこちらからどうぞ。「totoru」といいます。丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩二分の良い雰囲気のお店です。内装に物凄い力が入ってます。
創業してまだ間もないので、今のうちに常連さんになっておきましょう。
以前から、隣の芝生は青いということで飲食店を営んでいる方の優位性ばかり目がいっていましたが、物販にはない課題として鮮度の課題があることに今更ながら気が付きました。
物販は比較的長期なスパンで物が売れることが前提にあります。賞味期限もなく、結果として売り切れば在庫処分をする必要がなくなるということです。
しかし飲食関係は一日、いや昼だけ・夜だけの営業であっても食材のあまりが出たら処分しなければなりません。
物販は、商品を持ち出すことによって売ることも可能ですが、飲食では不可能です。
販売機会の幅でいえば、物販は大いに期待できると言えます。
出店やショーケース出品、ネット販売などの店売り以外の販売機会の幅を販売チャネルというそうですが、店内で売れないのであればお店の外に積極的に持ち出してみてはいかがでしょうか?
帰宅途中に立ち寄った販売機会の最大化を達成したと言えるコンビニエンスストアにてこんなことがありました。
私が代金を支払ってお釣りを頂こうとしたところ、店員さんが8を3と見間違えてつり銭を渡してきました。
財布に移す前に気付いてよかったと思って「お釣りは632ではなく682では」と店員さんに伝えると
3秒間、何言ってんだこいつはという顔をされる。
50円足りないんですが、と伝えるとしぶしぶつり銭とレジの表示を見直す。
お詫びもなしにはいどうぞ、と50円付け足してお釣りを渡される。
この対応でも当店より儲かっているお店なのだと思うと、惨めな気持ちになりました。
ではでは
今日の本は、「カフェのようにくらすものづくりレシピ」です。
喫茶店は雰囲気や環境に細心の注意を払っていると言われています。
古本屋や雑貨屋も同様に趣深い独特の味わいを大事にしているところがあります。
しかし、内装を完全に入れ替えて新しく明るい喫茶店、明るい古本屋・雑貨屋を立ち上げた企業が台頭してきました。
内装に凝る人が減り、シンプルで明るいものが好まれる時代のようです。
日本の店員でその態度って珍しいね!
唖然としましたよ。
店員さん2人でこの対応でしたから、クレーマーかなにかかと思われたのか。
最近チェーン店でアルバイト従業員ののモラルハザードが激化しているみたいです。
個人商店はこういう時に信頼でお客さんを勝ち取るチャンスかもしれない。
おかしいねー、日本の気味が悪いほどの接客はどこへ。
それかあきちゃんの怪しげな見なりや挙動不審な話し方で不審者に見えてしまったのか。
確かに挙動不審なのは認めるし、見た目が重要視される社会だけど、しばらくあのコンビニエンスストアは使わないことにするよ。
みみっちぃと言われても、ものを買うだけならそこでなくてもいいはず。