みなさんこんばんは、代表の前田です。
昨日の今日ですが、私は買い出しに出かけました。
普段から近場の移動手段が自転車なので、雨が降る前に行動する必要があります。
自転車に乗りながら傘をさすことはできません。合羽もありますが、着脱が億劫です。
なので今日も雨が降るギリギリの時間で買い出しを済ませて戻ることが出来ました。
できればこうした綱渡りはしたくないので、これからはもっと余裕があるときに行動しようと思います。
そういえば、店頭に看板や商品を並べる人にとって最近の天候は穏やかではないと思います。
昼間の空模様だけでは今日一日の天候を予測できず、物の出し入れが大変です。
一日中天候が同じであれば苦労しないのですが、天に向かって文句を言うわけにもいきません。
しかしせめていつ雨が降るか教えてくれるくらいの度量を見せて頂きたいものです。
ではでは
今日の本は、「晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる」です。
企業がお金を貸してくれる銀行を皮肉って「晴れている時に傘を貸し出して、雨が降り始めたら取り上げる」という文言があります。
景気の良い企業は余計にお金を借りてもらいたいと思い、反対に資金繰りに困窮している企業には貸し渋ることが多いことを揶揄しています。
勿論銀行も信用商売ですから博打を打つようなことはできませんが、不必要な貸付をするのは甚だ疑問です。
そういえば最近妄想したのが、一日中毎日雨降ってれば良いのにってやつ。
皆インドア派になれば落ち着いた人ばかりになって落ち着いた世界になるかなーなんて。
そうでもない。
インドアでも気性の激しい人はいるし、落ち着いた世界というか自己完結した世界になると思う。
それで世の中がうまく回れば万々歳なんだけどね。
全体的にテンション下がることは間違いないと思うよ!
全体的にテンションが下がったらみんなうつな気分になりそう。