みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、なんと最高気温35度という夏真っ盛りの熱気の中お出かけしました。
場所は、上野にあるかっぱ橋本通りです。
浅草など東京の下町として有名なこの地域が昨日と今日「下町七夕祭り」と銘打って長蛇のお祭りイベントを実施していました。
私も詳しく知らないのですが、三つの商店会が連結してこの七夕を盛り上げるという大イベントです。
休日の炎天下にも関わらず、ものすごい人だかりができていました。
友達と来ていたのですが、この人数の多さにちょっと驚いてしまいました。
商店街の面々が自分たちの強みを出し合って、昔懐かしのレトロな世界観を作り出している通りもありました。
時間にして5時間ほどしか上野にはいませんでしたが、十分に堪能できました。
自分の商店街に生かせる部分は生かしてゆきたいと強く感じました。
さて、今日は七夕です。
織姫と彦星が一緒になれる日です。
皆さんはお願いを済ませましたか?
ではでは
今日の本は、「今どき儲かる商店街 『趣味で始めた小さなお店』が小売業を再生する」です。
消費者視点という意識で商店主は歩み寄るべきだ、と言う主張は市場の原理から確かに見落とされがちな意見です。
一方的に売り続ける手法が不振なのは大企業の苦戦を象徴しているように見えます。
しかし、商店主の意向を軽視することはできません。いかなるイベントも無料で実施はできません。人件費、材料費などを負担しているのは商店街側なのです。
商店主が消費者の需要(ニーズ)に応えられるイベントを運営・実施するのが理想的です。
七夕って日本だけかな?すごく日本っぽくて良いよねー。あきちゃんが元気で、ついでに姉貴ラブでいてくれますように。
日本だけじゃないよ。中国由来で今もアジア圏で知られている行事だよ。