みなさんこんばんは、代表の前田です。
ここ数日は雨が良く降っています。今年の猛暑に対応できる貯水量が確保できると良いのですが。
さて、私は最近雨対策も兼ねてスポーツサンダルで移動しています。
靴が濡れるのが嫌で、少し早目ですが活躍してもらっています。
私とスポーツサンダルの縁は、意外と長かったりします。
去年の九月に私は入院していて、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが全身麻酔の手術を行いました。今も首のあたりにそのあとが残っています。
20代で手術を経験することはそんなに珍しくもないかもしれませんが、麻酔をして切除した施術は歯を除いてこれが二回目でした。
その手術第一回目が、巻き爪と呼ばれる炎症でした。
爪が内側に食い込んで皮膚を傷める炎症なのですが、私の場合血袋が出来上がる位腫れてしまいまともに靴が履けない日々を4年近く過ごしました。
そして、履けない靴の代わりに多用していたのがスポーツサンダルです。夏でも冬でもお構いなくスポーツサンダルで活動していましたから、ちょっと変人だったかもしれません。
単純に体を切るのが怖くて長いこと放置していたのですが、大学生になって漸く切除しました。
お医者さんには相当怒られました。大分炎症が悪化していたようです。
私のスポーツサンダルの話に戻ります。
なぜ今こんな話をしているのかと言いますと、帰り道にそのスポーツサンダルの右足の片側の根元が千切れて取れてしまいご臨終に。
踵のすり減った靴は勲章だとかいう言葉があるそうですが、スポーツサンダルにもそれが言えるのでしょうか。
ではでは
今日の本は、「なる本 アロマセラピスト・リフレクソロジスト」です。
体を酷使したり、疲れが蓄積したりするとどうしても休養や癒しが必要になります。ただ横になって休むだけでも良いですが、それをビジネスにしているセラピスト・リフレクソロジストになるための入門書です。
マッサージ屋さんというとなかなか正当な評価をうけられないことが多い業界ですが、身体的な不良を良好にし、体の疲れを取るには最適の環境が整っています。
私も過去に体を酷使して動けなくなったことがあり、その時にお世話になった整骨院さんには大変感謝しています。
あきちゃんってビビりなのにひどい目に遭うこと多いよね。強くなるための試練なのか。
一時期涙の数だけ~という歌が流行していた時、私はどこまで強くなるのだろうと考えたことがありました。