みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
最近、選挙が近いのかやたらと街頭演説の選挙カーが街中を動き回っています。
立候補者の彼らにしてみれば、自身の進展が決まる大事な選挙ですので必死な思いは汲みたい気もしますが、昼間の商店街で演説をするのはやめて頂きたい。
どこの誰であろうと近所迷惑であることに変わりはありません。
勿論政治の分野で日本に貢献しようと真剣な人たちを非難するほど私は偉くありません。
さて、そんなあんとれボックスですが今更ながら進展に悩んでいます。
端的に言えば、「あんとれボックスの強みはなんでしょうか」です。
いいところが何もないと思っているわけではありません。
しかし、それでお金が取れるか、と考えると肯定できません。
お店を運営する以上最低限の利益は必要です。
しかし、お客さんへの貢献抜きでお金を頂くわけにはまいりません。
さて、どうしたものでしょうか。
ではでは
今日の本は、「ヘッテルとフエーテル」です。
本書は題名通りグリム童話のキャラクターたちを元にしたお金を巡るトラブルを被害者の視点から描いています。
皮肉なことに、この書籍も「日本タイトルだけ大賞2009大賞受賞」という輝かしい羊頭狗肉な評価を頂いています。
しかし、その内容は誰に対してもわかりやすく、かつ毒に満ちています。
この本の総括は「自分がしたいと思うこと以外に自分のお金を使わせようとする人がいるのであれば、警戒すべきである」ということです。
定期的にイベント企画するのと毎月zineを発行することから始めよう。