みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
そろそろ桜も見ごろを終え、春の興奮も少し穏やかになったころかと思います。
私は昨日の重労働から一転、今日はパソコンに向かって事務作業を重点的に行っていました。
古本屋である私がなんでパソコンで事務作業?と疑問に思われる人もいらっしゃるかもしれませんが、どんなことにもITが必要なこのご時世古本屋がパソコンを使わない理由はありません。
その中で私がやっていることは在庫管理や入出金管理の帳簿づくりやホームページの調整、時には読書感想文のようなレビューを書くこともあります。
仕事をしっかりされている方からすれば「なんだその体たらくは」とおしかりを受けそうですが、私にとってどんな形であれ文章を書くことは大事なことなのです。
職業柄知り合いの方や人情味にあふれた人くらいとしか会話がない営業を送っている身の上ですから、どうしても言葉の扱いが疎かになります。
本を読めば何とかなる、と思っていても実際入力と出力が同じであることはあり得ません。いくらシェイクスピアの作品を読んだところでシェイクスピアと同等の傑作を人はまず書けません。
なのでそれを鍛える機会が必要なのです。
このブログもその一環です。継続力と文章による表現力を養う大切な空間です。
ではでは
今日の本は、「自由であり続けるために、ぼくらは夢で飯を食う 自分の店」です。
自己啓発や自己実現関係の書籍が大きいサンクチュアリ出版ですが、本書はその中でも「独立開業」に焦点を置いた書籍です。漠然と開業したいと考えている人にはとても読みやすい本だと思います。また出版編のシリーズもの書籍もあります。興味がある方は是非読んでみてください。
この堅苦しい雰囲気の文章はどうにかならないのかな?
こういう文章を書いているときは、私もかなり気持ちがガチガチになっていたりします。
気楽にやるのが、一番いいのにねぇ…ああいやだ。