みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
皆さん三連休はいかがお過ごしだったでしょうか?
日頃の疲れを癒し、よい気分転換になれたことと思います。
さて、今朝も自転車を乗りこなしながら、通勤していたわけですが、なにやらものすごい行列が・・・・・・
警備員さんらしき人も交通整理をしているくらいの歩道が人であふれかえっていました。
今日は早稲田大学の試験日のようで、多くの受験生が一世一代の大勝負に挑んでいこうとしているわけです。
ちょっと若々しくも真剣な面持ちで試験会場へ望む人たちを見ると、自身の頃を思い出してしまいます。
そんな中一際いい声で資料を配ることに精を出している集団?行列があります。
そう、予備校や資格学校の勧誘です。
寒空の中、手袋もせずに資料を受験生たちに配っている姿は、勧誘営業活動の華ともいえます。
そして、その中で私が特に「すごいな」と感じたのは、
その声掛けの大半が
「チョコレートをどうぞ!」
というものだったことです。
え、早めのバレンタイン?朝の糖分摂取?
過去私が経験した、ペンやクリアファイル、ティッシュなどのおまけがまさかの「チョコレート」。
ホワイト、ミルク、ビターなどの味は?とか受験生の男性陣はこんなチョコで喜ぶのだろうか?などと突飛な想像を働かせてしまいました。
昼時にちょっと出かけた時も、資料を配布しようと多くの人が待ち構えていました。
チョコがもらえる!!と若干心は揺れましたが、私は受験生ではありませんし、何よりバレンタインは明後日です。
受け取ることなく通り過ぎました。
ではでは
今日の本は、「ポスターを貼って生きてきた。 就職せず何も考えない作戦で人にばかにされても平気で生きていく論」です。
ポスターを貼る作業で30年も生きてきたベテランの自伝です。
チラシひとつ配るだけでも大変な世の中になりつつあります。より効果的に宣伝し、より良い収益を見込むための宣伝活動には、こうした地道な作業の積み重ねが不可欠です。
チョコ配りいいね!試験前にチョコ食べてドーピングだよ。