みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
今回の記事は、かなり暗い内容になってしまっています。予めご了承ください。
今日は、昼過ぎからセミナーという名のゲームに興じてきました。
初めて参加した時から数えて、漸く一月というところですが、多くの人にご挨拶することができて、とてもうれしいです。
何人かの方には、顔見知り以上に親密になってくださり、非常に有難い限りです。
さて、そんな和気藹々とした状態のセミナーでしたが、皆さんの様子と私の中で大きな「特徴の差」が見られるようになりました。
その差は些細な受け答えの中で気になったことでもあり、自分の中の醜い部分が反映されているものだと思うようになったことです。
「人の良い点を認める」「人を褒める」言葉がなかなか口を出てこない、という点です。
そしてそれは、私自身の「自尊心」がそう思わせているのだと理解しました。
以前にも周りの人に指摘されたことがあります。
「やたらプライド高くて傷つきやすい。そのくせ他人の機微には鈍感。」
と。
相手に対して気の利いた一言がすぐに出てこない、ということは普段からそうした言葉を使っていないからであり、ほめるという行為を今までしてこなかったことを実感しました。
セミナー後に皆と別れてから、自省しました。
ではでは
今日の本は、「マンガで分かる上司と部下の職場系心理学」です。
新しいことを求めがちな若手の部下と、古い考え方に縛られてしまっている上司の考えを漫画で表現し、双方の打開策をそれぞれの視点で描いています。
特に興味深かったのは、「一人ディスカッション」の自省方法であり、自分と相手の双方の視点に立つことへの重要性と、自身への気づきに役立つ方法だと思います。
意外だなー、あきちゃんって自分から見ると自信がなくて周りが良く見えちゃうタイプだと思うんだけど。
調子に乗りやすい性格でもある。
周りがよく見えても、素直に相手をほめたりしないで自分を卑下するだけで終わるから。。。結局誰も褒めてない。