みなさん、こんばんはちゃっぴーです。
変わらない入院生活に慣れ始めた私にとって、なにもしなくていい日々というのは、不登校だったころに自分を想起させて、とても不安になります。悪いことをして怒られるわけではありませんが。
また入院生活というものは、「なにもしなくていい」わけではなく「なにもしてはいけない」わけですから、余計に息苦しいです。
入院の原因である食事もミキサー料理からついに五分刻み料理として半固形物まで進歩し、豆腐を食してもほとんど痛まないほどに改善されました。間食を貪るほど元気です。
もうそろそろ、外出して娑婆の空気を吸うべきなのではないでしょうか?
運動不足もありますが、私は「何もできない」状態というのが酷く落ち着かないようです。
というわけで、お医者さんに外出許可を頂けるように聞いてみます。(@早朝)
…速攻で断られました。(@朝食後)
外出の理由に「仕事」って書いたのがよくなかったそうで、外出時間を縮小して理由を書き換えたらいいみたいです。
病人が仕事?っていうのがだめらしいです。
爪切ったり、鼻毛切ったり、延長コード取りに行ったり、店の様子見に行ったりする(見るだけ)だけなのに…
どうやら、私の手術について麻酔科から連絡があり次第説明があるとのことで、私にあんまり外に出て行ってほしくないような様子でした。
本読んだり、文章書いたりするだけでは、どうしても飽きが来ます(元々飽きっぽいので)。
今度の外出申請書には「理由:気分転換」とでも書いておきます。
入院生活での苦労は「持て余した時間・退屈との戦い」ばかりです。
ではでは
2012.09.12 Wednesday