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2012.09.11 Tuesday

石と医師と意思

さて、私は6人部屋へ移ることになりました。
 
 
元々空きがないところへの緊急入院だったため、個室とまではいかないものの、保険外の出費のかかる部屋へいました。
 
 
今までの相方さんは静かな方で、若干看護師さん達に対して神経質な面がありましたが、長い入院生活で疲れ切っていらっしゃるのだと思っています。私のような若造にもしっかりと挨拶を欠かさない礼儀正しい方でした。
 
それで5日間過ごしていました。
 
今朝漸く空きが出たということで、ベッドごと移動することになりました。急いで荷物をまとめ部屋替えを決行。
 
 
人見知りが激しい私にとって、大所帯の部屋は緊張しそうで不安でしたが、ここも以前の部屋と同様に相互不干渉ということでかなり有意義に過ごせそうです。
 
私の症状に見合った部屋だと思います。
食事が満足に出来ない・時々口が痛む以外は至って健康な人間ですから。
 
難点を挙げるならば、この病室の人数が多いせいか人の出入りが多いことでしょうか。
 
 
話は少し変わりますが、今朝の診察はやたら患部を触られました。今までとは違う若いお医者さん達でしたが、事前研修か何かでしょうか?
 
 
慣れない手つきで口のなかをぐりぐりと触ってきました。今でこそ痛くはないですが、もし入院する前に同じことをしていたら痛みで暴れるところです。
 
何も説明を受けませんでしたが、○○病院としてどう思っているのでしょうか?
 
ちょっと医者患者間の意思疎通が取れているのか不安になる一幕でした。
 
 
ではでは

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