月別アーカイブ: 2015年7月

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2015.07.11 Saturday

お布施

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、お墓参りに行ってきました。

随分とあたたかくなりましたが、その分しっかり水浴びをさせてきました。

さて、今日はお布施について。

個人的に出したことがないので、結構あやふやな部分もあるかもしれませんが、盆の時期になると檀家達が集まってお墓の管理をしてくださっているお寺さんにお布施をしているという印象を受けます。
勿論お布施の意味合いについては人それぞれだと思うのであまり言及はしませんが、やはり気になるのは相場というもの。

最近はあえて金額を明示していたりするところもあって決して不確かなものではないですが、やはりブラックボックスは存在しています。
そこでちょっと気になってウィキペディアを参照してみると、私たちが普段お布施と呼ぶものは「財施」と言われるもので、法要などの後に頂く「ありがたいお話」がいわゆる「法施」ということになるのでしょうか。
う~ん。
これを見ると法要の後に話してくださるありがたいお話が随分と俗っぽいものに見えてきます。
……自己啓発セミナーみたい。
ではでは

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2015.07.10 Friday

気遣いの理由

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、雨も上がり随分と熱気がこみあげてきた一日でした。

そろそろ衣替え第二弾が発動することになるやも。
さて、今日のテーマは気の使い方。

今回の気を使うというのは、対人のものとして考えています。

人と接する仕事であればどんな仕事でも気を使うものです。
例えば、メールの文面ひとつとっても普通の時とビジネスのときとでは書き方に大きな違いがあると思います。

接客中も、お店によってやり方にちがいはあれど、お客様へ失礼のない、満足頂ける接客をするために気を使います。
とはいえ、気の使い方に関する考え方は人それぞれ。

例えば親密さを表すためにあえてフレンドリーな対応をする人もいれば、逆に私のようにいつまでたっても杓子定規のように丁寧語で接し続ける人もいるでしょう。
私の場合丁寧語で応対するのには、人によって話し方を使い分けることが億劫だからというのもありますが。。。
ではでは

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2015.07.09 Thursday

管理が難しい睡眠

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、なんと寝坊から一日が始まりました。

なんとも幸先の悪い一日。
結局この失敗した気持ちを夜まで抱えたまま過ごすことになりました。
寝坊という怠慢に近い理由で遅刻。

結構精神的にくるものがあります。
一方で、自身の体力に陰りを感じたりもして、やるせない気持ちになりました。
もう少し自分の睡眠時間をしっかり確保しなければ、今後も似たようなことが起こるかもしれません。
睡眠の前借りや、積み立てはできません。
事態を改善するなら、適切な生活サイクルを送る必要があるでしょう。

ではでは

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2015.07.08 Wednesday

産業振興会議第二期お疲れ様でした。

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、産業振興会議第二期最後の総会ということで、いろいろと言い残しがないように発言しました。
一応公の場なので、一般の方も見に来られるかなと思ったのですが、残念ながら今日は誰も来ず。。。
まあ、人見知りの激しい私にとっては初対面の方がいないというのは非常に落ち着くものですが。
そしてその打ち上げ。
今日は大いに飲んで皆様すがすがしい気持ちになっているようでした。
私自身も珍しく禁をやぶることになり、ちょっと変な気分です。

もうそろそろ寝ないといけないのですが、なんだか妙に目が冴えてしまって寝付けません。

かといって何かをするような時間でもありませんし、後夜祭の余韻を残しやすい性質なんだなと改めて実感しました。
ではでは

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2015.07.07 Tuesday

表には出ない店員の気持ち

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、曇天でした。
幸い雨に打たれることもなく、自転車ライフを謳歌できたのは幸いでした。
さて、今日は店員さんへの態度について。
今日はたまたま飲食店に出ていたのですが、ちょっと近くのお客さんが店員さんに対して横柄な態度を取っている場面に遭遇しました。
もしかしたら常連だったり、なにかしらの事情があるのかもしれませんが、一お客さんとして見て見るとやはり店員を小間使いのように扱っている印象を受けました。
一流レストランであろうと、フランチャイズチェーン店であろうとどんな条件であれ、店員さんをぞんざいに扱うことは個人的に思うところがあります。
敬意をもって接しろとは言いませんが、自分の同僚や家族にしているように接することがなぜできないのでしょうか。
横柄な扱いをして店員をバカにしているのかもしれませんが、店員だって人間です。

口にはしませんし、顔にも出ないようにしているかもしれませんが、そういうお客さんを「態度悪いなこいつ」と心のなかで思うくらいはしているかもしれません。

ではでは

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2015.07.06 Monday

売り物は一つ、魅せ方は多彩

皆さん今晩は、代表の前田です。

 

今日は雨空が続いています。荷物を持ったまま移動するのはやはり気を遣います。

さて、今日は得手不得手の話。

もうそろそろ本格的な就活が始まるころです。
自分が進みたい業界や職業などを見据えて行動している人が大半だと思いますが、その中で自己分析を入念にしている方はどれだけいらっしゃるのでしょうか。
例えば、私個人は人見知りが激しくぶっつけ本番というのに弱いのですが、一方で慣れた相手に対しては結構ずけずけとモノを言う内弁慶な気質を持っています。

どっちもダメな素質のように感じられますが、小集団の中で調整役を担うことが多くリーダーの補佐として立ち回ることに長けていると言えます。
ここまでは自己分析などでも出てくる内容です。
が、もう一歩踏み込んで自分がなぜそのようなことが得意になったのか、なぜ苦手なものがあるのか、原因を過去に求めてみることです。

高校生以前の考え方を振り返ることができ、結果としてより深く自分のことを分析できるようになります。

人を雇用するのも企業にとっては大きな買い物です。
良くも悪くも自分のすべてをみせずに買い手に魅力を提供することは難しいでしょう。
基本的には得意分野の売り込みですが、不得手な部分を好印象に変える工夫を見せることです。
ではでは

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2015.07.05 Sunday

責任の取り方

皆さん今晩は、代表の前田です。

昨日まで少し仕事時の熱が残っていたせいかあまり寝付けなかったりして大変でした。
今日は昨日に比べると大分落ち着いてきました。

月曜日から仕事なのでまた気持ちを切り替えて臨みたいと思います。
さて、今日は謝罪会見について。

最近はあまり目にしなくなりましたが、企業の不祥事は問題が発覚した後すぐに謝罪会見を行わず、それを隠ぺいしてばれてしまった後に謝罪会見を行って事態を大きくした事例がいくつかありました。
確かに不祥事が発覚した段階で事態を公表することは恥かもしれませんし、できることなら穏便に解決を試みたいのかもしれませんが、そうやって問題を先送りにすれば被害が大きくなるというのは自明の理だと思います。
謝罪会見に小手先の誤魔化しや嘘はあまり効果がありません。

むしろ正直に語る方が短期的にはともかく、長期的には正しいと思うのです。
まあ会見を設けるほどの企業が短期的な損益を考えているとは思えないので、やはり正直に語るべきでしょう。
最後に責任の取り方についてですが、給与何割カットだとか、ボーナスなしとかそうした罰則的なものではなく事態の改善の目途が立つまで経営に粉骨砕身してもらった方がいい気がします。

株主が求めているのは経営陣の報酬減額ではなく問題の解決と業績、信用の回復なのですから。

ではでは

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2015.07.04 Saturday

途中放棄は責任放棄

皆さん今晩は、代表の前田です。
最近雨続きで少しうんざりしています。
どうも来週いっぱいは雨続きのようで、非常に憂鬱。
からからに晴れる日々も暑くて苦手ですが、やはり雨の方が気になります。

さて、雨となると手放せないのが傘ですが、最近では傘は使い捨てという感覚がちょっと増えてきているのかなと感じることがあります。
というのも骨が壊れたり、破けてしまっている傘を路上に放置している場面をよく見かけるからです。

コンビニの傘を入れる袋を捨てるゴミ箱に無造作に壊れた傘を突っ込まれている様子を見ると何とも言えない気分になります。
実際使い物にならないものをいつまでも持ち歩いているのは邪魔だと思うかもしれませんが、捨て方が目につくというか、性質の悪い不法投棄に感じてしまうのです。
例えどんなにひどい壊れ方をしようとも自分で買った以上は自分で処分にも責任を持つこと。
例え使い捨てであろうとも、捨て方まで気を配るのが責任ではないでしょうか。

ではでは

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2015.07.03 Friday

どんなに通販が発展しても今必要なものは手に入れられない

皆さん今晩は、代表の前田です。
気が付けば既に7月になっています。
まだ梅雨が明けていないので、なんとも夏の気分ではない気がするのですが結構日差しを暑く感じる日もふえてきたのかもしれません。
さて、最近私のパソコンで使用しているウイルス駆除ソフトの有効期限が切れそうなので、更新用にソフトを買わなければなりません。
とはいえ、ひとつのことのためだけに新宿の中心街に向かうのはなんとなくもったいない気がします。
というわけで、他にも用事になりそうなことをメモしてからまとめて用事を済ませてしまいましょう。
緊急性の高いものならともかく、そうでないならまとめて行ってしまった方がなんとなく手間が省略できた気がして気分がいいです。

一方で、緊急性の高いものはたとえどんなに面倒でもコピー用紙一枚のために出かけるなんてこともあります。
常に準備をしておけばよいのでしょうが、そういう準備の隙を地味に突いてくるのがこうした非常事態ですし。
だから、そんな時に必要な品が置いてあれば例え高いと感じていても買わざるを得ない訳です。
ビジネス街に文具店が残り続ける理由ですね。
ではでは

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2015.07.02 Thursday

派遣を使う際のリスク

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、午前中に少し雨が降ってきたおかげか、随分と涼しい夜になりました。
幸い雨に打たれることはありませんでしたが、商品を持っていたので随分と冷や汗が出たものです。
降水確率をあまりうのみにするとやはり危険ですね。
そんなわけで今日は派遣のお話。
最近近くの小型スーパーやコンビニで派遣と思しき人を頻繁に見かけます。
なぜ気が付くのかというのも、名札が明らかに急造品のようなものだから。
確かにレジやその他の業務について一定の技量を持ち合わせているようなのですが、一方で一つの店舗に拘っていないせいか人の就業姿勢がだいぶずれているような気がします。
アルバイトに限って言えば、普段から決まった時間にシフトに入ってレジ業務棟をこなすアルバイトより1.5倍くらい高い派遣代が派遣社員にかかっています。

にも拘らず、派遣社員の性能、および働きぶりがアルバイト以下だとすれば大した派遣ではありませんか。
給料泥棒とはまさにこのことでしょう。

小売業全体として労働人口の減少に危機感を抱くべきかもしれませんが、派遣社員の姿勢1つでアルバイトの就業態度も変わってきます。
緊急時だからと多用すれば常勤アルバイトの更なる離脱を生みかねません。

お金目当てのアルバイトからすれば、派遣の方が儲かるとすれば一つのところにこだわる理由がありませんからね。
ではでは