月別アーカイブ: 2016年9月

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2016.09.10 Saturday

その気にさせる

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は日帰りで名古屋に行ってきました。
移動の間が一番疲れる。。。

さて、今日のテーマは「発破」です。

新しいことを始める時、オリエンテーションなり、スタートアップイベントなり、何かしらの形で大々的に人を集めることがあります。

その中には自分自身や周囲の人にやる気を引き出させる通過儀礼のようなものがあります。

いわゆる発破です。

映画やドラマの軍隊の訓練などで偶に見かけるのですが、新人に対して人格否定すれすれの圧力をかけて訓練に臨ませ、まっさらな状態から鍛え上げる場面があります。

当事者になるのは、よほど目的意識が高くなければ避けたいと思うものかもしれません。

しかし、商いの世界においても同じような洗礼や発破のかけ方があるものです。
一歩間違えればただの言葉の暴力ですし、人によってはただ不快になるだけで逆効果だったりもするので、鞭の使い方には注意です。

ではでは

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2016.09.09 Friday

縁の下

皆さん今晩は、代表の前田です。

生産的なことでなくとも、頭は使うものです。

さて、今日のテーマは「公共」です。

最近粗大ごみを処理する機会が増えて色々と勉強しています。
そうすると新宿区のHPを見る機会が増えたのですが、改めて公共のサービスというものが幅広いことを認識させられます。

図書館、スポーツセンター、公園、市民会館、音楽ホール、博物館、児童館、ゴミ処理場など、施設だけとりあげても様々な管理運営を担っています。

そしてその運営には税金が使われています。
その是非についてはともかく、実際に税金が使われている以上、これらの施設を使わないのはある意味もったいない気がします。
ではでは

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2016.09.08 Thursday

ママチャリに混じるスポーツサイクル@スーパー

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は力仕事をしました。

さて、今日のテーマは「持ち主の格」です。

今日は夕飯の材料調達のために、近くのスーパーに寄りました。

私は自転車だったので、スーパーの駐輪場に自転車を止めようとしました。
駐輪場は自転車を壁に向かって斜めに置くところなのですが、そこには何故か壁と並行に置いてある自転車が一台。そのせいで余分なスペースはありません。

おそらくスポーツ向けの自転車だったのでしょう、自転車を立てかける足がないように見えました。

どう置いてもこの自転車が邪魔になるので、せめて駐輪のラインをはみ出さないようにと平行に自転車を止めました。

スーパーで会計を済ませて、いざ商品を持って出ようとしたときに、店員に文句をつけるお客さんが出口の方にいました。

曰く「隣の自転車が邪魔で俺の自転車が出せない!」
なんのこっちゃと思っていたのですが、どうもその自転車は私のもののようです。

文句をつけていた人は壁に寄り掛けていた自転車の持ち主だったのです。

確かに自転車は平行して置きましたが、邪魔だと思うなら自分で自転車を動かせばいい話ではないでしょうか?

「そんな置き方するんじゃねえよ」とご立腹の様子でした。
「そりゃどうも」とだけ応えて自転車を動かして帰宅しましたが、頭のおかしい人に会ってしまったなあと思いました。

いいものを持っていようが、その持ち主の格までは良くなりません。
ではでは

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2016.09.07 Wednesday

考えないのは考える余裕がないから

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近天気が予測しづらくてもやもやします。

さて、今日のテーマは「チェックシート」です。

遠足のしおりなんかでよく見る、出発前の持ち物チェックリスト。
必要なものが分かっている状況であれば、そんなものを逐一見ることはないかもしれません。

しかし、必要なものとそうでないものがはっきりしない人からすれば、そのリストの存在は大きな指針になります。

一方で状況や指示する人によって指針そのものが大きく変化し、更なる混乱を招くことがあります。

少し前にネットで見つけた画像があります。

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この画像を見て、レベル3の仕事をデキるかどうかといった話がありましたが、私自身はきっとレベル1で終えてしまいます。

私の頭のチェックシートでは、「指示されていないことまで自己判断で行動しない」という指針があるからです。

ではでは

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2016.09.06 Tuesday

選ぶなら、自分に向いているもの

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は来客があり、だいぶ盛り上がってしまいました。

さて、今日のテーマは「どう生きるか」です。

学生から社会人になる前に大きな問いがあると私は思っています。
それは、「これからの人生、何をして生きていくのか」です。

学生から社会人への進路は、明確な目的意識や向上心を持って臨まない場合、イージーモードからハードモードへの移行に感じられるでしょう。

しかもそれがどんな形であれ、定年まで続ける必要があります。

人生最大の決断である以上、決して安易な選び方をしてはいけないと思いますが、何かを継続してするのなら、自分に向いている、興味があることを選ぶ方がよいでしょう。

とはいえ、自分の好きなもので自分が望む収入が得られるかどうかは別の問題ですが。
ではでは

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2016.09.05 Monday

近眼が森を見るにはどうすれば

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、大きくへこみました。

さて、今日のテーマは「段取り」です。

皆さんは仕事の段取りをどのように構築しますか?

私はあまり段取りを考えるのが苦手です。
どちらかと言うと、その場で適宜必要な要素をリストアップしていく行き当たりばったり。

というのも、段取りを組み始める時に必要な要素を並べることが十分ではないことが多いので。

自分の欠点であることは自覚していますが、思い至らないことを思い至るようにするにはどうすればよいのでしょうか。

段取りのプロフェッショナルに是非お聞きしたい。
ではでは

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2016.09.04 Sunday

空間は有限、より効果的に活用する

皆さん今晩は、代表の前田です。

お店と部屋の改装作業が進んでいます。

さて、今日のテーマは「確認と調整」です。

部屋のものが収納されるよう、お店の空間が確保できるように色々と考えつつ、ものを動かしています。

自分の生活も大きく変わりそうなので、今のうちにできることを済ませてしまおうと思っています。

しかし、家具や什器を動かす作業はメジャー必須です。
いざ動かしてみたものがうまく機能しないなんてことがあっては大変です。

あとはひたすら物を動かしてみて見栄えを調整します。
片付けと整理を同時進行しているので、週末にならないと本格的に動かすのは難しいのですが、うまくいったのを見ると頑張った甲斐があったと自画自賛しています。
ではでは

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2016.09.03 Saturday

賃金は営利貢献の対価

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日も昨日に引き続き肉体労働です。

さて、今日のテーマは「委任と責任」です。

権利と義務は表裏一体です。
義務抜きに権利を主張するのは理解を得られませんし、義務ばかり押し付けられれば人は見返りを求めるものです。

仕事においても権利と義務は存在します。
しかし、直接的な権利としての賃金に対応しているのは単純な仕事量ばかりではありません。

仕事量以外の点を挙げるならば、責任が重要であると考えられます。

裁量に比例して人は責任を果たすことが求められます。
レジ専門のコンビニ店員がどんなに丁寧な接客をしようと、それが売り上げを左右するほどのものでない限り時給に変化はないでしょう。

しかし、品出しから調理、仕入れなどの業務を担当するようになれば仕事の幅が広がり賃金にもプラスの影響をもたらす一方で、失敗による責任の範囲が大きくなるでしょう。

ではでは

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2016.09.02 Friday

好みのやり方

皆さん今晩は、代表の前田です。

暑いのと頑張り過ぎの影響か、鼻血がよく出るようになりました。
血管を痛めたかもしれません。

さて、今日のテーマは「こつこつ、まとめて」です。

夏休みも終わって、二学期が始まっています。
夏休みと言えば、宿題はいつも苦労していた気がします。

一方で学業と直接関係がないからと夏休みの宿題を代行業者に頼んだりする家庭もあったりして一時期話題になりました。
そういえば今年は話題になってませんね。

そんな夏休みの宿題ですが、片付け方は3通りあるように思います。
・毎日決められた分量を適切に進めている
・早い段階から終わらせられるものは全部かたづける
・終盤になって慌ててやる

この傾向は、結果として大人になってからも続いていきそうですね。

ちなみに私は三番目です。

ではでは

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2016.09.01 Thursday

時間をかけて修復するもの

皆さん今晩は、代表の前田です。

また腕が一段と黒くなった模様。。

さて、今日のテーマは「不信感」です。

積み上げるのは大変、崩れるのは一瞬。
トランプタワーやドミノのことではありません。

仕事であっても友人関係であっても信用が崩れるのは本当に一瞬です。

例えば時間。
プロとアマチュアの最大の違いとも言われますが、プロは基本的に時間厳守です。
例え一分だろうと納期に間に合わなければ、ダメです。

友人関係だって、遅刻癖のある人は置いて行かれたり、あえて早めの時間を教えるなどして対等に扱うことはありません。

信用が崩れたからと言ってすぐに契約や縁を切られることはないかもしれませんが、少なくとも一歩相手が遠ざかったと考えるべきでしょう。
ではでは