月別アーカイブ: 2016年9月

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2016.09.20 Tuesday

のれんわけ?

みなさん、こんばんは、代表の前田です。

雨が続いています。
何度も長時間雨の中を歩くのは気が滅入ります。

さて、今日のテーマは「競合同社」です。

実は今日、あんとれボックスのあるビルの一階に新しい食事処ができました。

店名は私もまだちゃんと見ていませんが、豚肉一杯の丼もの屋さんです。
どこぞのチェーン店に比べると価格もボリュームも倍くらいです。

でも本当においしい。
いい場所ができました。

とはいえ、二階にいると若干廊下まで炭火の香りが漂ってくるので、古本屋としては悩みどころ。

実はこの丼もの屋さん、お隣の油蕎麦屋さんと同じ人が関わっています。
つまり、二つの隣り合わせの飲食店を運営しています。

以前似たようなケースがありましたが、今回はどうなることやら。。。
ではでは

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2016.09.19 Monday

利便性だけを得られないものか

みなさん、こんばんは、代表の前田です。

今日は力仕事いっぱいでした。
雨が降っていたので、ちょっと面倒でしたが、何とか無事に終えることができました。

さて、今日のテーマは「メルマガ」です。

会うは別れの始まり、という言葉がありますが、どんなものにも始まりがあれば終わりがあります。

しかし、最近はいったん始まると終わらなくなるものが増えてきました。
例えば、通販のカタログやメルマガ。

商品購入のために会員登録をするとほぼ延々と節操なく情報が送信されてきます。
しかも厄介なのが、こちらが会員を辞めない限りそれが続くということ。

私はそうした無駄な情報を受け取らないために、あえて通販サイトでは普段使わないメールアドレスを用意しています。

時たまそのアドレスにアクセスしてみると受信メールが物凄いことになっています。

利便性を享受している以上、無碍にするのも考え物ですが、ある種対面売買以上に厄介に感じます。

ではでは

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2016.09.18 Sunday

無知の発見は、専門家の至言に比肩する?

みなさん、こんばんは、代表の前田です。

とりあえず明日が祝日でよかったです。
小休止が程よく機能します。

さて、今日のテーマは「極端」です。

今更な話かもしれませんが、私は未だにスマートフォンを持っていません。
理由は様々ありますが、とりあえず必要に迫られていません。

しかし、今スマホを持っていらっしゃる方々が、スマホのない生活を思い出してくださいと言われても、ピンと来ないかもしれません。
それくらいスマホは世界に浸透しました。

でも、一般的な携帯電話からスマートフォンの考えはまず出てこないでしょう。

携帯電話の付属で、ネット接続や簡素なパソコン代替機能は生まれていました。
が、携帯電話の機能を付属なものとして、高機能小型デバイスに組み込む発想は携帯電話の枠にはまった人には思いつかなかったかもしれません。

変に携帯電話のあるべき形がわかっているからこそ、次の形が現行の発展形でしか表現できないという、固定概念ができてしまうのです。

だからこそ、携帯電話を知らない人や、逆に知り尽くしている人のどちらか極端な少数派の意見が貴重な発見につながることがあるのです。
ではでは

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2016.09.17 Saturday

試行の成否より、反応

みなさん、こんばんは、代表の前田です。

今日から土日は大学院です。
今日は色々と未体験が多くて借りてきた猫状態でした。
始めのうちは人見知りが激しいのですが、極力慣れていきたいものです。

さて、今日のテーマは「小手調べ」です。

どんな商売にも小さく始めて、動向を試してみるという機会が必要でしょう。
思わぬ需要を掘り起こすかもしれませんし、逆に期待未満の結果しか得られないかも知れません。

様子見、試運転…言葉は様々ですが、とりあえずやってみるという行動が伴わなければ反応を得ることさえできません。

しかし、反応を額面通りに受け取るのではなく、一歩先に踏み込む姿勢があって漸く本当の価値や可能性と言うのが見えてくるものです。

イベント出店が成功したからと、定着したお店を構えて成功するとは限りません。
ではでは

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2016.09.16 Friday

そもそもそんな相手はいないが

みなさん、こんばんは、代表の前田です。

今日はとっても無力な一日でした。
先読みが苦手と言うか、枠を定められるとそこから抜け出せなくなります。

さて、今日のテーマは「目標と制限」です。

例えばある一つの目標があって、それを解決する手段を考えるとしましょう。
実際はたくさんの選択肢が考えられるかもしれませんが、それではまとめようがありません。

というわけで、一定の制限を設けて方向性を示すことが重要です。

でも、限られた選択肢を提示することはかえって、他の可能性を見えにくくしてしまうリスクがあります。

例えば、恋人とのデートプランを考える時に、「遊びに行く遊園地の後に食事を」と考えたとき、遊園地内の食事処が予約でいっぱいになっていた場合は食事を諦めるでしょうか?

実際は遊園地の近くの場所を抑えるように考え始めるでしょう。

しかし、始めに「遊園地内で食事を取る」ことに焦点を当ててしまったら、予約できなかった時点で諦めてしまうかもしれません。

目的が消えて、手段が目的にすり替わってしまうのです。
ではでは

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2016.09.15 Thursday

関係は大事に

 

みなさん、こんばんは、代表の前田です。

今日は比較的安定した天候でした。
とはいえ、ゆったりした時間を過ごすことできませんでした。

さて、今日のテーマは「近況報告」です。

最近、久々に人と面会することがあって自分の近況を伝えることが増えました。

おかげで相手の近況も知ることができて嬉しいです。

最近では、転職を成功させた人から電話がかかってきて、非常にいい気分になりました。

というわけで、以前お世話になったところには偶に顔を出すことも大事です。
どんな形であれ、縁があった相手ですから。
ではでは

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2016.09.14 Wednesday

シンプルで伝わる

みなさん、こんばんは、代表の前田です。

不安定な天候が続いています。

さて、今日のテーマは「正確さ」です。

ビジネスにおいて正確さ、細かさと言うのは、分かりやすさ、反応の速さと並んで競合との差をつける分水嶺の1つです。

当たり前のことかもしれませんが、
ほとんどの人間が本を読んでいない
というのと
95%の人間が本を読んでいない
とでは、数字がある分より具体的に相手の理解を深めることができます。

他にも、提案書の構成だったり、見積書の項目ひとつとってみても、見た側が納得できるものになっているかどうかが非常に重要になります。

相手が理解できない内容をつらつらと説明したところでなんの意味もありません。

ではでは

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2016.09.13 Tuesday

燃え尽き症候群になる前に

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近寝不足と言うわけでもないのに、疲れがたまっている気がします。

さて、今日のテーマは「力加減」です。

持久走など継続性が重要視される場所では何よりもペース配分が大事だと言います。

以前記事にもしましたが、私はその継続して活動するのが得意ではありません。
しかし、常に全力疾走できるだけの体力も活力もありません。

となれば、自分自身に加減を設ける必要があるでしょう。
月曜日に頑張ったからと言って、次の日が休みになることはありません。

継続して仕事をするなら、見切りをつけて次に持ち越すことも考えなければなりません。
しかし、その見切りでさえ私は得意ではありません。

ふむ、これは困りました。

そんな人間が次に考えるのはやはり周囲に合わせることでしょう。
少なくとも自分よりも力配分に優れている人に倣って行動する。

そうすれば多少なりとも無理を軽減して次に持ち越せるようになるでしょう。

勿論修羅場などの特殊な状況を除いてでしょうが。
ではでは

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2016.09.12 Monday

何を基準にするか

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日はそれなりに動き回って疲れました。

さて、今日のテーマは「目安」です。

皆さんは作業量を鑑みて自分の一日の作業時間に目安を立てることができますか?

私は正直、そのあたりの見立てがあまり得意ではありません。

もっと時間がかかるだろうと思ったことが比較的短時間で終わったり、逆にすぐ終わるだろうと思ったことが、一昼夜かけても終着点さえ見えないなんてことも。

でも人を雇用する立場になれば、自然と相手の力量に合わせて一日で一区切りつく仕事を割り振る必要が生まれます。

勿論自発的に仕事を見つけて、生産性を高めてくれる従業員がいれば幸運ですが、大抵は何かしらかけているものです。

基準を高く設定すればそれだけ人に厳しくなりますし、低く設定すれば生産的な人間は揃いません。

人の力量の目安を知ることは、人の管理の第一歩でもあります。

ではでは

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2016.09.11 Sunday

群れの内側と外側

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は久々に自分の高校の文化祭に行ってきました。
懐かしい面々にも会えてよかったです。

さて、今日のテーマは「群れ」です。

当たり前の話ですが、もし個々人の力関係が同程度だった場合、集団としての力があるのは人数が多い方でしょう。

だから人は集団になるのですが、最近は集団を形成する速さが段違いです。

昔は携帯電話を持っているかどうかで、集団へ溶け込めるかどうかが決まりました。
今ではスマホを持っていないと色々と困窮するかもしれません。

SNS等のソーシャルメディアは人と人とを容易に結び付けるようになりました。
おかげで昔よりも簡単に人は集団を作ることができます。

一方で、一旦集団から外れた人は、集団に飛び込むのにものすごく勇気がいるようになりました。

群れは、外から見れば強固な柵のようにも見えるものです。

ではでは