みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日の雨は大変でした。
春や夏の雨は、湿気が屋内にこもりやすいので降り続けるとカビが生えそうで心配。
勿論、カビが生えるよりも先に本を動かし続けていれば問題ないのだけれど。。。
売れない古本屋の痛いところですな。すぐ動くことが出来ない。
言い訳していても仕方がないので、少しずつ本を動かしているけれど。
さて、皆さんは何かを始めるときすぐにてきぱきと行動できる人でしょうか?
すぐやること、行動が早いこと。
それになんの価値があるのだろうと思う人もいるかもしれないけれど、スピードの速さは鮮度を維持するためのものと考えると話は違うのではないだろうか。
例えば牛肉を配達する際に、車ではなく自転車は徒歩で届けていたら日中の暑さで痛んでしまう。
特殊な例を除いて、鮮度が落ちて痛んでいるかもしれない牛肉にお金を出す人は皆無だと思う。
すぐ行動できるということはそれだけで大きなアドバンテージだったりする。
ではでは
今日の本は、「いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法」です。
気持ちのスイッチを切り替えるともいうけれど、行動が鈍化する要因の一つにあれこれ考えすぎるというものがある。
その邪念を取っ払い能動的に動き回るには人それぞれ異なった切り替え方が存在すると思う。
とはいえ、切り替え方にも違いがあるように行動速度自体も人によってまちまちなので、あくまで「自分の中で出来る最善」を示し続けることがいい。