月別アーカイブ: 2013年10月

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2013.10.31 Thursday

価格ではない魅力の探求

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、ハロウィンの日です。

当店もちょっとだけハロウィン演出をしていました。明日には撤去すると思いますが、季節に即した演出も必要ですね。

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さて話は少し変わりますが、個人事業者はよっぽど仕組みが革新的でなければ、価格競争をするべきではないというお話をしました。

 

でも価格で敬遠されてしまうくらいなら、と値段を下げがちです。

 

値下げの功罪は様々ですが、安易な価格変更は隙を生みます。

 

無料サービス券があるときにしか行かない、割引セール期間しか行かない・・・。

 

もはや動機が、「物・サービスを得ること」ではなく、「如何に安く物・サービスを得られたか」に置き換わっています。

 

安いから、という理由だけで商品を選別しているといつか手痛いしっぺ返しを食らうことがあります。

 

例え高いと思われても購買意欲が高くなる魅力を商品やサービスに付け加えられるかどうか。

付加価値の大切さです。

 

ではでは

 

今日の本は、「今どき儲かる商店街」です。

商店街は、個人事業者の宝庫です。しかし、だからと言って営業を掛けることはお勧めできません。

商店はお金を稼ぐ場所であって、住処ではありません(勿論住処の人もいますが)。

そんなところへ稼いだお金を活用しませんか、と言ってくる営業マンがやってきたとして、快く受け入れるでしょうか。

 

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2013.10.30 Wednesday

なぜターゲットを絞るのか

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

最近、お店の外に出る用事が次々と舞い込んできて(というより自分で引き寄せて)、慌ただしい11月になりそうです。

 

さて、昨日に引き続き集客のお話をちょっと掘り下げたいと思います。

 

人に来てもらうのではなく、自分から人が多そうな所へ行くほうが良いのでは。

そう思って、何度か自分のお店ではなく外に出て出店をする機会がありました。

 

本当は営業所以外での販売は制限されているのですが、行商の許可を取っているので問題ありません。

 

そうしていざ出店してみると思わぬ事態に陥りました。

お客さんへ呼びかける方法が全く分からなかったのです。

 

あんとれボックスはビジネス書専門の古本屋兼雑貨屋です。

本の種類でもビジネス書という範囲を扱っているわけですから、万民向けではありません。

ビジネスになんとなく興味がある人以外はほとんど受け付けないような書籍です。

 

道行く人に「良い本揃ってるよー、よってらっしゃい見てらっしゃい」なんていえるような品揃えではありません。

 

だからこそイベントにやってくるお客さんの層を予測して商材を変える必要があります。

 

親子連れが多そうなら、漫画や勉強に関わる書籍。

高齢者が多そうなら、セカンドライフや健康についての本。

イベントがエコにかかわるものならば掃除やリサイクルの話を書いた作品。

 

といった形に書籍を選んで用意する必要があります。

そうでもしないと、本が売れずに持ち帰ることになってしまいます。

大量の本を一度に持ち運べるわけではないので、やはり数を絞って持っていく必要があります。

 

どんな層のお客さんが来るのか事前に焦点を合わせて商品を並べるべきです。

 

これは人が来るようになったお店でも同じです。

来る人の求める商材・サービスを提供できるかどうか。

多種多様であればあるだけ良いのですがあいにく個人では賄える範囲に限界があります。

 

だから、当店の専門は○○(あんとれボックスならビジネス書)という風にあえて幅を狭めることでお客さんの層を絞り、より満足度の高い結果を生み出す必要があるのです。

 

ではでは

 

今日の本は、「シブすぎ技術に男泣き!」です。

ターゲットを絞るというのがどれほどのものか、メーカーの視点から描いた作品です。技術者として長く務めていた方のルポ形式の漫画で、癖のあるタッチですが非常に面白い内容です。

以前別の著者で、「理系の人々」という本がありましたが、こちらは工学の理系なのでまた一味違った独特の世界です。

この著者はいまメーカー系の宣伝漫画を新聞に書いたりしているので、もし興味があればそちらもどうぞ。

 

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2013.10.29 Tuesday

集客と売上向上は別

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、外が雨だったのでお店にこもって昨日の考えを整理するべくメモ帳に書き出していました。

 

テーマはずばり、集客と売上向上

 

まず集客の問題

個人商店が必要性を感じているのが、消費者への周知と集客だと思います。ネットの発展に伴い、情報を湯水のように浴びる消費者に対し、いかに自分たちのことをよく知ってもらうかが大きな課題です。

 

雑貨屋は内装がオシャレで入りたくなる雰囲気作り。

飲食店でもお店は味だけではなく、店の環境を売りに。

 

集客のためには見た目や雰囲気の好印象作りが重要なのです。

 

あんとれボックスは逆に「初めて来るお客さんがほぼ必ず道に迷う」位分かりにくく、シンプルで小さい宣伝しかしていません。

道に歩いていてぶらりと寄る、ようなお店の立地ではありません。むしろ、「こんなところにお店があるのか!?」と驚かれるくらいです。

 

立地は変えようもないので、集客の方法として、イベント開催や主体的な人集めが大事になってきます。

 

しかし、たとえ集客に成功したとしても売り上げに繋がらなければやはり困ってしまいます。

来客の数は増えても、ウィンドウショッピングで何も買わずに出てしまうお客さんが多いのでは意味がありません。売れて初めて「やった」と思えるものです。

 

規模の経済が発揮できる大企業や、価格を引き下げても安定した利益が見込める画期的な仕組みがあるならともかく、基本的に個人商店が低価格で市場に勝負をするのは無謀です。

 

では高いとわかっていながらどうやって消費者に満足いただけるサービス、商品を提供できるのか。

 

消費者が価格以上に満足、幸福にさせられるサービス・商品を提供できるか。

消費者から需要を聞き出すようにしているかどうか。

 

答えは無限大です。

採点はお客さんがしてくれます。集客数や、売上が点数です。

 

ではでは

 

今日の本は、「最少の時間と労力で最大の成果を出す『仕組み』仕事術」です。

仕組みは、完成後の運用は簡単なように見えます。

ビジネス書や自己啓発本に登場するオーナーや投資家は、拘束される時間労働から自由な存在という風に描かれることが多いです。

確かに、仕組みが維持できていれば働く必要がないように感じられます。

では全く働かないかと言われると、実際労働者以上に働いていることもあります。

仕組みが破たんすると、無一文になりかねないからです。

 

 

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2013.10.28 Monday

顔色を伺ってばかりじゃ何もできない

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は第二回目の産業振興会議でした。

中身そのものは秘匿情報もあるので伏せますが、様々な議論が飛び交って、「知らないことが多いな」とつい聞き入ってしまう内容でした。

 

新宿という町は、ぜいたくな悩みですが特色を一つに絞ることが難しいくらい多様性に富んでいます。

 

新宿駅周辺の飲食や家電小売ばかりに目がいきがちですが、

 

高田馬場は手塚治虫の虫プロやラーメン激戦区で

神楽坂は伝統的な街並みや花柳の文化が受け継がれており

大久保は多国籍文化を受け入れ国際化が進み

早稲田は屈指の古書店街とB級グルメがあり

落合には染物のイベントが隆盛してきています

 

これらを取捨選択することは多様性を潰すことになりかねません。

今ある特色を無視して新しいものを創り上げて育てる必要はないように感じられます。

 

 

しかし、他の参加者と違って私は孤独な店子です。

企画を主催して人を呼び込んでみたり、自分から商材を持って行商に出かけたり、色々な講演に参加して人に会ってみたりしています。

 

それでも一歩を踏み出す時には周りの顔色を伺ってしまいます。

 

自分に自信がないのはいつものことですが、思い切った決断をするべき時が近づいています。

 

ではでは

 

今日の本は、「商店街再生の罠」です。

成功例をただなぞるだけでは、商店街は活気を取り戻すことができません。

金もある、もの(きっかけ)もある、しかし動ける人がいない。これが多くの商店会が抱える課題の一つです。

少人数でも商店会で動ける人たちが人を集客して、売上を上げるためにはどうすべきかを真剣に考え、使えるものは例え競合相手でも協力していくくらいの気持ちがなければうまくいかないかもしれません。

 

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2013.10.27 Sunday

誰でもできることだから

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は起業家ネットワークの第八回目を実施しました。

普段と比べても新規の参加者が非常に多いので、かなり緊張しましたがなんとか参加者の皆さんに喜んでいただけるイベントになったかな、と思います。

 

正直始めた当初は不安と未熟さが凝縮されたまま段取りも無く進行していたので、ここまでたどり着くのにずいぶん遠回りをしてしまったと思います。

しかし回を重ねるごとに自分自身への見えなかった課題が見えてきて、開催する度に勉強になります。

多くの人の支えがあって今なお継続できていることに深く感謝いたします。

 

さて、話は少し前後しますが先日姉と起業してから人を雇うタイミングはどうするか、という話をしました。

 

一人では賄いきれない仕事量になったらとか、人を雇う余裕が出来たらとか、始めから人に働かせるなど様々考えられますが、人を雇う行為を投資にできるか経費と判断するかで大きく変わってきます。

 

人を雇う場合、どうしても支出は定期的に行われます。

しかし、経験やノウハウのマニュアル化に伴い、だれでもできる仕事にすることで、雇用の幅を広げることが出来ました。

アルバイトの誕生です。

 

ブックオフでは、本来目利きが意味を持った買取の値付けをアルバイトでも出来るようにシステムデータ化して簡略化しました。

 

コンビニは、売れ行きをシステムデータに組み込むことで仕入れの数量や不用品の廃棄を分析しやすくして、利益の最適化を常に検証しています。

 

外食産業でも、仕事を簡素化して誰でもおいしい料理が配膳できるように工夫されています。

 

確かに、昔に比べたら誰でも簡単に仕事ができるようになりましたが、誰でもできる仕事というのは、労働力への希少性を著しく減少させます。

 

簡単に言ってしまえば、「辞めてもいいよ、代わりはほかにもたくさんいるから」ということです。

 

代替の利く人材というのは軽視されがちです。

しかし、だれでもできる仕事を誰もしなかったら仕事の大半は成り立ちません。

 

誰でもできることだから、と卑下せずに評価をしてあげましょう。

彼らの頑張りが便利な世の中に貢献しているのですから。

 

ではでは

 

今日の本は、「お金の大事な話」です。

よく不労所得や資産運用としてお金に働いてもらうという考えが一時期燃え上がりましたが、そもそもお金に働いてもらうとはいったいどういうことなのでしょうか。

資産運用には大別すると主に三つが考えられます。

一つは株式、一つはFX、そして一つは不動産投資です。

これらの基礎を学び、自身の生活へ生かしていく。お金を紙幣以上に価値がありそうなものへと変換するのがお金に働いてもらう意味です。

 

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2013.10.26 Saturday

講習会と会食

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、早朝から雨が降っていて外出がおっくうになりそうでした。

しかし、店舗の営業とは別に今日は講習会の出席もありましたので、お店に着いてからすぐ出かける準備をしていました。

 

講習会というのは、古物営業許可証を取得した人に対して法律の改正等の注意喚起を含めた警察主催の企画で、毎年秋に開催しているようです。

 

ただ、春ごろにもほぼ同様の内容を実施するので、初めての方はどちらかに出席するだけで古物営業法の要訣を抑えることができると思います。

 

勿論重要なお話をしているので、大変勉強になる内容なのですが、参加者に対してちょっと不親切な講習であったと思います。

 

講習ガイドをスクリーンではなく大型テレビで放送していたり、混雑を避けるためとはいえ退室が3分ごとに10人というのもなんだかのんびりしている印象を受けました。

 

講習後の帰宅途中で雨が上がっていたので、昼食を途中で頂いてお店に帰り着きました。

 

お店で明日の準備をしていると、知り合いから夕食のお誘いを頂きました。

 

始めは思い付きだったそうですが、あれよあれよと人が集まり気が付けば7人もの大所帯になっていました。

 

新社会人として慣れない仕事や人間関係に悩んでいるみんなと色々な話に花が咲きました。

 

このような機会が増えるといいですね。

 

ではでは

 

今日の本は、「『いらない社員』はこう決まる」です。

いらない社員というのは言い過ぎかもしれませんが、組織にそぐわない人物というのはどうしても出てきてしまいます。

働き蜂の法則というのがあって、集団の中には25%の働き者と50%の一般労働者、そして25%の怠け者がいる蜂社会において、怠け者だった25%を排除すると残った75%の中でまた1:2:1の割合が生まれるそうです。

嫌な言い方かもしれませんが、いくら怠け者を排除しても、怠け者はなくなりません。

制御できる怠け者であれば、排除せずに管理することも選択肢に加える必要があります。

 

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2013.10.25 Friday

労働の後の食事は美味しい。

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

霧が漂うような雨が降っています。決して暑いわけではありませんが、寒さを感じにくいのでついつい薄着をしがちですが、備えあれば憂いなしです。

 

さて話は変わりますが、今は秋ですね。

 

芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋。。何かをするにはちょうど良い季節と言われています。

 

根拠はよくわかりませんが、慣用句として多用されていることからも、何かしらの意味はあるのではないでしょうか。

 

そんな秋の慣用句で芸術やスポーツと縁がない私が唯一関係があるのが食欲でしょうか。

 

ご飯を食べるのは幸せです。

準備や片づけ抜きに食事を嫌いだと思う人は多くはいないと思います。

 

ではそんなご飯に最適のスパイスはなんでしょうか。

 

私の答えは、適度な疲労感です。そう、労働の様な。

 

自分が働いて得たお金だけで生活するとご飯がおいしく感じられませんか?

 

そんなの当然だ、と考えるのかもしれませんがおいしく食事ができないと、睡眠や栄養など健康にも影響を及ぼします。

 

しっかり働いた後は、ご飯を食べて休みを取ることです。

 

それでは皆様おやすみなさい。

 

ではでは

 

今日の本は、「図解28歳からのリアル」です。

最近、時間がない人向けなのか、大きな文字や短いページ数で時間や労力をかけずに読みやすくされている本が少しずつ増えてきています。

では、ページ数が少なければ価値は低いのでしょうか?

絵本の価値と比べて、少年少女コミックや小説などは充実した内容にも関わらず値段はこちらの方が安価です。

しかし絵本には絵本にしか表現できない部分がまだまだあるはずです。

 

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2013.10.24 Thursday

手に入れた時から売ることを考える

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

近いうちにまた大きな悪天候の予感がしています。

風邪が流行しそうな時期です。風邪には本当に注意しましょう。

 

さて、何でもかんでも情報はネットを介して収集することが容易になった今、ネットを制するものが明日を制するのだと言わんばかりに、起業家の業種が似通ってきています。

 

ネットのお陰でものやサービスの比較が容易になりました。

結果不明瞭で分かりにくいもの、お得感が低いものなどが明確になり、客の足元を見るような商売は淘汰されています。

 

しかしこれが今度はお店の足元を見る行為へと変化してしまいました。

卸値で売ってくれ、ネットならこれくらいだ、サービス精神・企業努力が足りない等々。

 

消耗品でないものを購入するときも、売ることを考えて買うか買わないかを判断していませんか?

 

安く買って高く売るのが古物商ですが、お客さんの方が商売人気質が高くて驚かされます。

 

ではでは

 

今日の本は、「速読・多読でビジネス力が高まる!スピード読書術」です。

世の中には本を読むための本というのが数多く存在します。読書術、書籍紹介型自己啓発、あらすじ辞典などなど。

私もよく読みますが、いきつく結論は同じです。

読みたいと思わなくなれば、無理に読書する必要はない。

 

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2013.10.23 Wednesday

ネット価格と店頭価格

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

ネットショップで大きな変革が起こりました。ヤフーのショッピング系サイトの出品出店が無料化しました。

勿論細かい規定等は不透明な部分もあるため、まだあんとれボックスは様子見ですがなかなか期待しています。

 

アマゾン一択だった当店も、状況次第ではヤフーへの重複出品を実施するかもしれません。

 

出品者にとってはありがたいサービスですが、同業者にとって「タダ」で始められてしまうサービスというのは非常に都合が悪いものです。

ネット上のサービスの無料化の流れはもはや止め難い時代です。

広告収入か、付加価値への課金、ビッグデータとしての運用など使用者に金銭の負担のないウェブサービスが跋扈しています。

いずれにせよ価格破壊は免れません。何せ無償提供ですから。

 

詳しいことは以前紹介させていただいた本「FREE」に記されておりますので是非ご一読ください。

 

 

さて、そんな日進月歩の情報化社会とは打って変わってあんとれボックスではネットを介しての販売には店頭とは違う売り方をしています。

 

簡単に言えば、ネット価格は店頭価格よりも割高になっています。

 

しかしそれには理由があります。

アマゾンの仲介手数料を補うためにはどうしても割高に設定せざるを得ないのです。

 

手間が省ける分ネット価格を下げたいのですが、仕入れ値や送料、仲介手数料を上回る売り上げがなければ商売は意味がありません。

 

ではでは

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2013.10.22 Tuesday

どうやってターゲットを見つけてアピールするのか

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、二年ぶりくらいに大学の後輩に会いました。

 

わざわざコメントで連絡を下さいました。不良店長にはもったいない優秀な後輩です。

 

そんな彼女と久々にお話しているとふと思うことがありました。

 

世の中には多様なサービスにあふれています。

情報格差が深刻化していて、だれでも簡単に情報を集めることが容易になった反面、情報機器を使いこなせず、情報を知らない人がどんどん不利益を被る時代です。

 

しかし、あまりに過剰な情報の海に人の容量は耐えきれません。

古本屋の店主は、最近注目されている本の情報や、古本市場など本に関する情報を欲しています。

システムエンジニアは、ソフトウェアや情報端末機器に関わる情報を求めています。

飲食店の店主は、食材のニュースや季節の流行などを求めています。

 

人によって情報に優劣が付きます。

この情報の優先順位と提供できるサービスが合致した時売買が成立するのが出版・メディアといわれる業界です。

 

始めから老若男女すべてを網羅するサービスは簡単にはできません。

ある程度焦点を絞った顧客層に集中してサービスを提供する必要があります。

 

あんとれボックスは「起業やビジネスを漠然と考えている・悩んでいる若者」に対象を対象に絞った古本専門店です。

 

しかし、顧客対象をどうやって見つけるのか?多くいそうな場所はどこか?

あんとれボックスをアピールにするにはどうすればよいのでしょうか?

 

私は小さな声で呟いているだけです。

大声を張り上げるか、スピーカーを持つ人に代弁してもらうか、口コミで少しずつ広めてもらうか。

 

いずれにせよ、私は一歩前に踏み出す必要があります。

 

ではでは

 

今日の本は、「ツイッターで会社をPRする本」です。

実は少々わかりにくいですが、当サイトのリンクには私のツイッターがあります。

更新頻度は少ないのですが、あんとれボックスの周りで起こっていることや最近の出来事についてつぶやいています。

ブログももちろんですが、ネット上での書き込みはどんな形であれ自分自身の発言であることに注意するべきです。

王様の耳はロバの耳と葦に向かって話しているつもりが、録音機器と記録係に記録を頼んでいたことにならないよう注意しましょう。