皆さん今晩は、代表の前田です。
またちょっと間が空いてしまいました。
さて、今日のテーマは「営業と管理」です。
もはや定番ともいえる双方の意見の対立。
片や「稼ぎもしないで事務所で手を動かしていれば給与が貰える」
片や「雑務大量に押し付けて感謝の1つもないし、外出ばかりで助けもしない」
と互いに主張します。
双方が成果を挙げて初めて利益が生まれるのですが、
自分の方がより貢献していると考え、
相手を軽視することで 問題は根が深くなります。
この偏重が組織で表面化すると何が起こるでしょうか?
一方の側の職場を去る人が増えていくのです。
バランス感覚がある人がそれを見れば
「今職場を離れている側に負担を強いているかもしれない。」
と考えるようになります。
しかし残っている側から見ればどうでしょうか。
「あんな楽な仕事なのに、辞めるなんて。。。」 と相手を非難していませんか?
それは危険なサインです。
ではでは