急病日誌」カテゴリーアーカイブ

Untitled Document
2019.07.08 Monday

目に見えない私の

皆さん今晩は、代表の前田です。

気を抜くとすぐ間が空いてしまいますね。

さて、今日のテーマは久々の病日誌でございます。

 

私のことを良く知っている人は、私のある特徴をご存知かと思います。

そう、「居眠り」です。

 

1年半ほど前にその原因は「睡眠時無呼吸症候群」ではないかと診断され、CPAPという睡眠用の呼吸矯正器具を付けて生活していました。

結果、平均睡眠時間6時間以上、器具装着時の無呼吸頻度は1時間に2回未満という普通の人と同じか、より健康的なほどの高い質の睡眠を取っていました。

 

にも拘らず、私の居眠りはなかなか治りませんでした。
私自身にも問題があったのかもしれませんが、どうしても気になり、再度検査入院を行うことにしました。

 

今度は前回同様の検査後に、「反復睡眠潜時検査」を受けました。

「反復睡眠潜時検査」は、2時間で入眠潜時、レム睡眠期出現、夢見の有無を測定するものです。

まる24時間かけた検査入院の結果、私にはもう一つの睡眠障害があることが判明しました。

 

「特発性過眠症」
ちょっと珍しい睡眠障害(ナルコレプシーの1/10程度しか罹患者がいません)です。

睡眠発作はナルコレプシーと異なり、急激な眠気ではなく、徐々に強まる眠気が特徴です。
傍から見れば、微睡んだ後に居眠りをしているようにしか見えないでしょう。

 

というわけで、私はついに薬物治療を行うことになりました。
お医者様が言うには、これでいくらか改善が見られるだろうとのことでした。

 

ではでは

Untitled Document
2018.01.07 Sunday

ダウン

皆さん今晩は、代表の前田です。

声が出ない、体が震える。

さて、今日のテーマは「風邪」です。

痛恨の失態です。
まさか滞在のさなかにここまで調子が悪くなるとは。。。

環境の変化に弱い人間ですが、たった一日でここまで急激に悪くなったのは初めてです。

今日は水分を取って、しっかり休養しておきます。

ではでは

Untitled Document
2017.11.01 Wednesday

睡眠時間は充てにならない

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は検査入院の結果を聞いてきました。

さて、今日のテーマは「睡眠時のめがね」です。

最近その問題が顕著であると指摘されていたため、受診してみた睡眠外来ですが、このたびついに結果が判明しました。

「重度の睡眠時無呼吸症候群」
との診断結果でした。

病気の可能性は以前から指摘されていましたが、重度とは思いませんでした。。

とはいえ、ぎりぎり基準を上回った(一時間に無呼吸・低呼吸状態が30回以上)ため、治療器具を用いての対処療法を勧められました。

それがCPAPというものです。
平たく言えば鼻専用の送風機マスクのようなものです。

睡眠時に閉じてしまう呼吸の穴を開けて、呼吸をしやすくするための器具ですが、残念ながら根治ではなく経過観察がメインの器具です。

この病気の要因は複数考えられ、どれが最大要因かは分からないので、一つ一つ要因を洗っていく作業が必要になります。

とりあえず、しばらくは私の睡眠時のめがねとして活用することになります。

ではでは

Untitled Document
2017.10.23 Monday

やっぱり、でした

皆さん今晩は、代表の前田です。

わくわくの結果報告です。

さて、今日のテーマは「簡易検査の結果」です。

以前睡眠障害の可能性を疑って受診をしたところ、簡易検査キットを使って検査をすることになりました。

その結果が判明したため、検査結果を聞きに行ってきました。

結論だけ申し上げるのであれば、
「中程度から重症の睡眠時無呼吸症候群の可能性あり」
との結果がでました。

睡眠時の
平均無呼吸回数は17.5回/毎時
最長無呼吸時間は35秒
血中酸素濃度86%(息切れ状態でさえ95%程度)

より精密な検査と診断内容の確定のため検査入院が必要とのことだったので、本日検査入院をすることにしました。
一日だけとのことなので、そこまで心配していませんが、検査器具にまみれた姿は何とも言えない気分でした。

ではでは

Untitled Document
2017.10.18 Wednesday

さて、いかなる結果になるか

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は貴重な体験をしました。

さて、今日のテーマは「睡眠管理」です。

私は大学院でも少し指摘されていますが、いつも眠そうだというお話を耳にしていました。

あまりに眠そうなので、風物詩になりかけているわけです。

とはいえ、普段の睡眠時間は皆さん以上に取っているはず。
何か問題があるのではということで、以前から受診を勧められていた呼吸器科へ行ってきました。

今日は問診だけでしたが、やはり何らかの睡眠障害の可能性が捨てきれないということで、検査キットを持ち帰って測ることになりました。

まずは、呼吸の際にお腹が上下しているか、寝返りを打っているかをチェックするお腹周りのセンサー。
次に呼吸を鼻からしているかどうかをチェックするチューブ。
そして、最後に酸素がちゃんと体内を循環しているかをチェックする指の赤外線センサー。

途中で外れたりしないようにテープでかなり固定したりしましたが、おかげで若干眠気が飛んでしまいました。。

普段通りの測定ができるのかちょっと不安です。

 

ではでは

Untitled Document
2013.10.07 Monday

久々に急病日誌

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

以前から少しずつ話題にあげていましたが、不調を自覚してからゆうに5日が経過しており、二度の通院で未だに回復の兆しが見えていません。

 

症状を自覚した当初はこれほどひどい状態になるとは考えられませんが、咳が止まらなくて寝付けない経験は初めてでした。

 

お医者さんの見解だと「鼻腔の奥に蓄積した痰が喉に伝って炎症を起こしているのでは」というお話でした。

 

個人的にこれ以上不調が続くのは気分も良くありません。

 

病は気からと言いますが、中途半端に元気なのも考え物です。いっそ完全に不調になってから元気になった方が良いのかもしれません。

 

体がぼろぼろのまま2週間勤務をするのと、2,3日療養してから残りの日を万全の状態で迎えるのとどちらが雇用者従業員双方にとって利点が大きいでしょう、きっと後者だと思います。

 

ただ以前から何度もお話させていただいている通り、自営業は体が資本です。

私は今自分の資本価値を著しく低下させています。

 

今もマスクを装着しながら記事を書いていますが、はやくげんきになりたいものです。

 

ではでは

Untitled Document
2013.01.03 Thursday

三日三晩

皆さん今晩は、ちゃっぴーです。

元旦から続いている慢性的な体調不良ですが、二日たった今でも続いています。

簡素な食事や風呂に入ることはできたものの、一つ一つの動作の後疲れ切ってしまって日常生活どころではありませんでした。

最初は深夜に食べ過ぎ、そしてお腹をきつく縛ったまま寝ていたことが原因かと思っていたのですが、それなら一日で回復してもおかしくないはずです。

それでも昨日は、比較的元気になって軽く雑談したり、家の中を歩き回りました。

この調子でいけば、今日中にも元気になるとたかをくくっていたのですが、今日は昨日から一転、ほぼ寝たきりに逆戻りです。

部屋を移動するにも一大事、風呂に入った後もそのまま倒れこむように寝てしまいました。

不幸中の幸いとして、今両親と一緒に暮らしていること、そして両親には特に影響が出ていないため、看病してもらっていることでしょうか。

一人だと、こうならなかったはずです。

改めて両親に感謝です。

ではでは

今日の本は、「小さな会社、集客のルール ランチェスター経営 ホームページ成功術」です。
いまやネットなしに私たちの生活は考え難いものになりつつあります。パソコンからスマホへと媒体が移ってゆき、いつでもだれでもネットを見ることができるようになった今、企業も魅力的なホームページを作らなければならない時代になりました。

Untitled Document
2013.01.01 Tuesday

あけまして、おめでとうござい・・・

皆さん今晩は、ちゃっぴーです。

今日は、2013年初めの日ですね。

わくわくするような日を送れたことと思います。

しかしながら、私は全く違いました。

朝起きてから体がだるく、ひどい胃もたれのような症状に襲われ、食欲もなく、ずっと寝たきりでした。

昨日はそんなことがなかったのに、この変わり様です。

今も、寒さで体がガタガタと震えるのを抑えつけながら記事を書いています。

新年早々、先行き不安です。

しかも、こんな日に限って注文が入るとは・・・天は私に試練を与えているのでしょうか・・・?

ではでは

Untitled Document
2012.09.24 Monday

明日は退院

皆さんこんばんは、ちゃっぴーです。

長いようで短い入院生活も今夜で最後です。

お医者さんにも太鼓判を押されました。

明日の朝に抜糸をしてすぐ退院が出来る、と言うことでした。

明日の朝退院と言うことで経理の方が入院費の目安表をおいていきました。三週間近い入院生活は中々な値段になりました。

体には気を付けよう、そう思わずにはいられない値段でした。

ともあれ今日は病院で過ごす最後の夜です。

後腐れの無いようにしていきたいです。

シャワーを浴びて、身の回りの品を纏めて今日はぐっすり眠りたいです。

退院後も暫くはあまり派手には動けない気がしますが、明日からあんとれボックスが再開できると思います。

それでは
tre

Untitled Document
2012.09.23 Sunday

この病気を振り返って

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
 
 
先日手術後初のシャワーを浴びることができ、バリバリだった髪もようやくきれいになりました。
 
 
ただ、日々の快復とは裏腹に自身の体力の消耗が著しいことになっています。
 
 
 
立ち上がるだけで軽い眩暈、ちょっと院内をぶらつくだけでもぐったりしてしまいます。
 
今日も軽く10分ほどシャワーを浴びましたが疲れてしまいすぐ横になってしまいました。
 
最近ではほぼ消灯時間に就寝しているはずなのに、朝の院内放送を寝過ごすことも増えてきました。
 
 
退院後はリハビリテーション必須ですね。
 
 
 
そういえば、この唾石症を自覚しはじめてから今日で三週間が経ちました。
 
物を食べる際に激痛が走るところから始まり、懇意にしている歯科口腔科へ直行。
 
休日でしたが大病院へ診てもらうことを勧められ、休日外来のある当院へ。
 
そこで、CTやら血液検査やらを行いようやく判明した急性顎下腺唾石症。
 
痛みで固形物どころか飲料も摂取し難くなり、あえなく入院。点滴生活へ突入。
 
徐々に顎下の痛みから解放され、磨り潰したドロドロの食事を完食するほどに回復。
 
腫れも収まり満を持しての摘出手術。体中に管がある状態で麻酔から覚醒します。
 
手術三日後にはすべての管も取れ、現在に至るわけです。
 
退院後も経過を診て貰うために通院は必要ですが、とりあえず一般社会に復帰できます。
 
 
 
ではでは