みなさんこんばんは、代表の前田です。
最近、やたらと暑いうえ湿度も高いせいか、体調を崩されている方が多いように感じられます。
皆様も体調管理は万全に無理せず乗り切りましょう。
さて、暑いといえば売れる商品はなんでしょう。
食べ物でいえば間違いなくアイスです。
とはいえ、アイスの売上というのは、その設備や維持費に対してそれほど効率的かといわれるとちょっと気になるところです。
アイス一本につき100円の売り上げがあったとして、大目に見て30円の利益が生まれたとします。
そして冷凍庫の電気代を月に1000円とすると、元手を取るのに月33本以上の数が売れる必要が生まれます。
ふむ、そうしてみると意外とありかなと思ったりするのですが、電気代分しか稼げていない。
地代等を含めるとその5倍くらい売れてなければやっぱり採算がとりづらい。
勿論一気に大量に購入していく人もいるでしょうから、決して費用対効果が高くないとは言えないかもしれないけれど、期間限定なことを含めるとやはり大きなスペースを確保するのは難しい。
というわけで、アイスコーナーにて割かし単価の高い商品が並んでいる理由を模索してみました。
大分頭が熱にやられている模様。
ではでは