皆さん今晩は、代表の前田です。
さて、今日は約束について。
一般的にはビジネスの世界は約束と信用が命と言われています。
日本でいえば、就業時間の厳守(終業時間は曖昧なのに)等時間については相当細かい。
時間を約束して、その時間通りに到着すると遅いと言われることも。
約束事は守る。
確かにビジネスの上では重要なことなのかもしれません。
しかし、気になるのが「出来るかどうかわからないもの」を出来ると約束してよいものかどうか。
確証がない以上下手に約束をして信用を失うのは避けたいところですが、確証がないところに仕事を持ってくる人はいません。
なので、できるかどうかわからないけれど約束をしてしまうケースというのが結構あると思うのです。
不確定なものを多分に含んでいて、できるかどうかわからない約束を次々としてしまう人。
不確定なものには不確定と正直に伝え、努力はするが約束は結ばない人。
どちらにも一長一短はあるけれど、いわゆるできるビジネスマンはどちらの方が多いのだろうか。
約束を守れないこともあるが、約束事(商談とか)を多くとってくる人間。
約束は確実に守るけれど、その分量は限定的な人間。
皆さんはどちらでしょうか?
ではでは