月別アーカイブ: 2014年1月

Untitled Document
2014.01.11 Saturday

一期一会の醍醐味

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日も一日中外出していました。

遠くへ出向くため、電車を使って移動していたのですが、途中何度も「あれ?」と首をかしげる場面に出くわしました。

乗車マナーが悪くなっている気がします。

 

電車から降りる人を無視して先に乗り込もうとする人

ドアにかばんを挟ませてドアを再度開けさせようとする人

整列しているのに、なぜか乗車直前に最前列に割り込んでくる人

ごみを床に散らかしたまま降りてしまう人

 

上記のような行為をしている人の何がそれをさせているのか皆目見当もつきませんが、電車側にとってもお客さんにとっても迷惑な行為を平然と行う人がいて驚いています。

電車を私的な場所だと勘違いしているのでしょうか?

 

中でも驚きあきれたのが、ベビーカーを押しながら降りようとしているお客さんがいるにも関わらず学生たちが次々とベビーカーにぶつかりながら乗り込んできた場面です。

 

前に進むのが若い人の良さかもしれませんが、これはさすがに看過できません。

自分からおりる人を押しのけようとベビーカーに足をぶつけるながら乗車する姿は滑稽を通り越して恐怖すら覚えました。

 

学生たちにとっては日常的な下校途中かもしれませんが、電車の乗り合わせは一期一会そのものです。

 

私は第一印象として「ここの学生さんはマナー・エチケットが良くないな」という感想を持ってしまいました。

 

実際その学校の生徒の大多数は品行方正な優等生が数多く在籍しているのかもしれませんが、少なくとも私の中での第一印象は悪いものになってしまいました。

 

自分が周りを見ているように周りも自分を見ているという自覚を持って行動するべきです。

 

ではでは

 

今日の本は、「やっぱり見た目が9割」です。

私自身の風貌や所作は決してほめられたものではありません。

事実怪しいと警察の方に疑われ、職務質問にあったことも何度かあります。

しかし、悪人と怪しさは同義ではありません。私はあくまで怪しい人どまりなのです。

 

Untitled Document
2014.01.10 Friday

笛吹けど踊らず

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

手袋なしで歩くのもつらいくらい風が強い一日でした。

防寒と休息、どちらもしっかりしておきましょう。

 

今日は新年最初の商店会役員会がありました。

前年度の決算報告や各出来事の振り返り、今年の活動内容の筋立て、収支報告などを暫定版ながらざっと説明していただきました。

 

今後も商店会のますますの発展を願って活動していきます。

 

皆さんは商店会の目的はなんだと思いますか?

商店を超えたイベント企画、団体としてのPR活動、会員の収益向上など様々なことが考えられます。

 

私が所属している商店会は会費が月500円ですが、ところによっては月4000円というところもあります。

 

しかし、そうやって月に何千円も納めてもらいながらろくなイベント運営も出来ず、机上の空論に固執している商店会もあるそうです。

 

笛吹けど踊らず、です。

発起人が躍起になってもだれも賛同してもらえない。

 

にもかかわらず、二次会の飲み会は大盛り上がりとなる。。。

 

もはや何の集団なのかよくわかりませんね。

 

ではでは

 

今日の本は、「うけるプレゼンの技術が面白いほど身につく本」です。

プレゼンは、人に何かを説明し熱意を伝えるにはもってこいの場です。

私もプレゼンは相当緊張してろれつが回らなくなっていたり、早口になっていたりします。

 

Untitled Document
2014.01.09 Thursday

初雪?

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は新年初の仕入れ行脚に出かけてきました。

 

在庫整理が進んでいないので仕入れも控えめでしたが、充実した一日でした。

ただ、それを差し引いても仕入れたいものが減ってきている印象を受けます。

 

さて、今日は東京に初雪?が降りました。

降ったというより見かけたに近いくらいの微量でしたが確かに雪でした。

 

寒さを視覚的に実感しました。

実際寒いのですが、やはり雨が雪になる位だと一線を越えた、という印象をうけます。

 

実は私、恒温動物なのに変温動物のような性質を持っていまして、建物の出入りなどで頻繁に周囲の温度が変わると体調を崩しやすくなります。

調べてみるとどうやら自律神経に負担がかかっているそうです。

 

今日は移動に電車を多用したので寒暖の差が著しくて、帰宅後具合が悪くなり頭痛も相まってうめいておりました。

 

しばらくすれば治るのですが、荷物を背負って動き回るのも久々だったのでこたつで充電が必要です。

 

ではでは

 

今日の本は、「20代で人生の年収は9割決まる」です。

「人は見た目が9割」、「伝え方が9割」など絶対では無いけれど多くの場面であてはまるであろう定義づけを「9割」という言葉で表したベストセラーは少なくありません。

本書も9割の用語を題名に取り入れていますが、要訣は一つ「若いうちに苦労しなければ年をとっても成長しないことが多い」ということです。

 

Untitled Document
2014.01.08 Wednesday

24時間の使い道

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、夕方あたりから雨が降り出してしまい寒さと相まって恐ろしいことになっていました。

風邪に注意です。

 

今日は時計を見ながらふと感じていたことですが、どんな人であっても時間は平等に24時間あります。

 

朝起きて、朝食と身支度を整えて出勤・登校し、昼休憩を経て夕方あたりに一区切りがつき夕食(夜食)の頃には家にへとへとになってたどり着いていることでしょう。

 

その合間に読書をしてみたり、趣味に勤しんだり、連絡を送受信したりと時間は細分化されてゆきます。

 

細分化された時間をどう消費してもらうか、企業は凌ぎを削っています。

 

深夜営業・早朝営業を始めとした営業時間の延長によって24時間営業の店舗が増え。

小売店も注文から配達まで出来るオンライン取引が普及し。

今は基本無料というフリーミアムな概念の元様々な無形のサービスが展開されています。

 

どれも消費者の時間を奪い合う競争の産物と言えます。

 

私も一日に最大24時間しか活動できないですがそれは誰もが同じことだという当然のことに気が付きました。

 

ではでは

 

今日の本は「これから24時間で必ず成長する方法」です。

読書にも時間を割く余裕が減ってきています。

ビジネス書もその流れを汲んで、必要最低限かつよみやすい大きさの文字で書かれています。

値段に比べて中身が薄い!とご立腹される方もいらっしゃるかもしれませんがその薄さを求めて人はお金を出すことがあります。時間に余裕が少ない現代社会です。

 

Untitled Document
2014.01.07 Tuesday

革新=循環を断ち切る?

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

都内でも氷点下を切りそうな天気が続いています。

暖かい飲み物でも飲んで体を冷やしすぎないようにしましょう。

 

さて、今日は私が商店街について主観的に思っていることをつれづれと書いていきたいと思います。

 

皆さんは商店街と聞くとどういう印象を受けるでしょうか?

 

個人的な印象はともかくとして商店街全般としてやはり大きいのが

・以前に比べて寂れてきている

ではないでしょうか?

 

多くのコンビニチェーン店や大型店の台頭し、個人商店では到底真似出来ないほどの多種多様なサービスが展開されています。

時々自営商店で堅実な成功を収めている経営者の講演を聞くこともありますが、多くがコンビニに負けないような豊富なサービス展開をしています。

 

利便性を生かせない路面店は苦境に立たされています。

 

とはいえ、既存のお客さんとのつながりを維持するには今の状態をおいそれと変えて全く新しいものに挑戦する余裕もないのが実情です。

 

今あるものを残しつつ、新しいものを模索する革新的な行動が必要になってくるのですが、今の営業活動を中断してでも新しいものが出来るかはまた別問題です。

 

そんなリスクは今更負えない、というのが多くの商店街が寂れていく要因の一つです。

 

このままではじり貧です。何とか打開策を考えなければ。。。

 

ではでは

 

今日の本は、「耳かきエステはなぜ儲かるのか?」です。

ニッチビジネスというのはどんなところにもあります。

耳かき専門店、添い寝屋、友達レンタル、昼寝エステサロン…特に「癒し」に焦点を当てたものが注目される印象を受けます。

それだけ今の社会は癒しに飢えているということなのでしょうか。

 

Untitled Document
2014.01.06 Monday

おみくじの内容から私を振り返る

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

先日私は近所の神社にお参りをして、おみくじを引きました。

自分一人では要領を得なかったのですが、周りに尋ねてみたところ結構当たっているとの評価を頂きましたので、今日はこの中から性格の項目の一部を抜き出して書いてみたいと思います。

 

性格

貴下の性格は人情深い反面に猜疑心が深い。

事業の遂行には時勢に適した良好な仕事さえ選択したなら成功を遂げるであろう。

併し他人の欠点を寛大に見てやる度量を開かないと、親戚間、仕事上、友間の間に大きな蹉跌が甦れる、注意すべきである。

青年より壮年に余り恵まれていない中運勢の強い人であるから、余半生に運気の定まる人である。

この時の発展に全努力を傾注しなければならぬ。

努力に依って孤独浮動性を補い将来の順調なる幸福を把握せられる。

 

要点を三つにまとめると

・中々恵まれがたい大器晩成

・口は災いの元なので注意せよ

・人とつながることに努力を惜しむな

 

といったところでしょうか。

 

昔から周りに「お前は昔と変わらない」と言われるのですが、昔から大器晩成・誠実であれ・努力は怠るなと言われ続けています。

 

私は確かに人より優れた才覚があるわけでもなく、言外の意味を把握できるような社交性も豊富な経験値もありません。

 

しかし、だからこそ愚直に生きてみることが何よりも近道だと思っています。

そんな人間に興味があればぜひ遊びに来てください。

 

心よりお待ちしております。

 

ではでは

 

今日の本は、「あなたの天職がわかる16の性格」です。

ユングの精神分析体系からの流れを汲む性格診断法「MBTI」を疑似体験し、自分に合った職業すなわち天職に焦点を当てた一冊です。

自分が何をしたいのか分からない、自分に向いている仕事とはなんだろう。

曖昧なまま、自分の進路を決めると社会人としての40年間近くを後悔することになるかもしれません。

また本書はあくまで「現在の性格特性から天職を導いている」のであって将来性格や天職がどう変化するのかあまり助言されていません。

 

Untitled Document
2014.01.05 Sunday

価値を作り続ける

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は起業家の醍醐味でもある「自由」について述べたいと思います。

 

起業家は上司もいないし、就業規則もない、自分で嫌だと思ったことをする必要もありません。

普通に働いている人からすると好き勝手にやっているような印象を受けるかもしれません。

 

実際、自由奔放で好き勝手生きているように見える金持ちオーナーみたいな生き方をしている事業者もいます。多くの起業希望者が出会う起業家はこのタイプが多いでしょう。

 

しかし、事業者が皆が一様にそんな生き方をしているわけではありません。

事業者の自由にだって制約はもちろんあります。

どんな事業者でも原則「何らかの財・サービスを提供して消費者から対価としてお金を頂く」ものです。

 

事業者が利益を度外視し始めたら、それはもはや道楽と同義です。

ですから事業者とは本来、利益獲得のために一所懸命に消費者が認める価値を作り続ける努力している人を指します。

 

ではなぜ上記のようなオーナー事業者が持て囃されるのか。

それは「金持ち父さん」の功罪が大きいのでしょう。

 

 

オーナーの生き方は我々事業者ではなく、もはや資産家と同様です。

資産がない若者がまねを試みたところで成功する確率は、宝くじより分が悪いかもしれません。

 

資産は、目に見えない価値に形がついたものです。

もし資産が何もないのであればまずは価値を作るところから始めるべきです。

 

あなたの価値はなんでしょう?

あなたが皆さんに提供できる・提供し続けられる価値とはなんでしょう?

 

こうした模索が時間のある限り出来るのが、起業家の自由です。

 

ではでは

Untitled Document
2014.01.04 Saturday

社畜、に違和感

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

土曜日ですが、もう今日から仕事が始まるところも少なくないのではないでしょうか。

 

また空気が乾燥してきているのでこまめな水分摂取が風邪対策に必要です。

 

さて、今日は社畜について考えてみたいと思います。

 

ネットで見かける社畜という言葉は「会社に依存しすぎて家畜と化したサラリーマン」を揶揄した言葉です。

 

企業戦士や会社人間と比べても中傷が入り混じった印象を与えます。

 

薄給・サービス残業自慢や、周りに会社へ過度な貢献を強要したがるなど良くない印象が目立ちますが、様々な事業が維持できている背景にはこうした「無茶担当」の存在が大きいのです。

 

私はこうした会社人間の生き方を尊敬しますが、真似したいとは思いません。

 

なぜなら

・サービス残業は会社における自分の価値を安売りして他の従業員の昇給を阻害し

・過度な貢献は、会社における悪しき労働環境・伝統を生み出しかねないからです。

 

ゆとり世代で会社への就業経験のない私が言うのも変かもしれませんが、会社の従業員だって価値観は同一ではありません。

 

会社よりも趣味に重きを置いていたり、家族に置いていたり、友人関係に置いている人もいるかもしれません。

 

だからこそ余所は余所、うちはうちで価値観の住み分けが大事なのです。

企業戦士には企業戦士の価値が、趣味人には趣味の価値が、家族や友人にはそれぞれあるのです。

無理に変える必要はありません。

 

ではでは

 

今日の本は、「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」です。

この本はまるで事実の様な空想物語です。

中小企業・零細企業といわれる会社の中身はどのようなものか見えてくる気がします。

とはいえ、あくまで一従業員の視点の上、相当劇的な内容なので娯楽作品として楽しめます。

作品自体は題名でネット検索すれば見つかるかもしれません。

 

Untitled Document
2014.01.03 Friday

正月気分から抜け出す

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今年は休み明け三が日の後に土日が来るため少し変則的な仕事始めになりそうですね。

正月セールで年末年始の会社を支えた皆さんには心よりお疲れ様と言いたいです。

 

さて、皆さんは休み明けの仕事に憂鬱さを感じたことはありませんか?

毎日が仕事だと気にもならないのですが、休みがあった後の出勤はなぜか足取りが重くなる。

 

只でさえ体が寒さでぎこちなくなる冬だとその重さも並ではありません。

 

その足取りを速める要訣はなんでしょうか。

その一つに「優先順位を決める」があります。

 

自分が職場に着いたらまずどうするか。

それが終わったら次に何をしなければいけないのか、一日のスケジュールを頭に思い浮かべるのです。

 

そうすると仕事を減速することなくスムーズに取り掛かることができます。

 

そして始めのうちは無理せず早めに帰宅をする。

そうやって段々と体を慣らしていくことが良いと思います。

 

ではでは

 

今日の本は、「忙しいビジネスマンが三か月でフルマラソンを完走する方法」です。

実は今日、箱根駅伝を見に行きました。

選手の皆さんが、真剣な表情で競い合っている姿はまさに青春そのものです。

走り終わった後の笑顔や悔し涙で泣き崩れる姿まで含めて輝かしいものです。

走るという行為自体は決して複雑ではありません。

しかし、何か目標を持って苦労して達成したという経験が若いうちに必要なのでしょう。

 

Untitled Document
2014.01.02 Thursday

もらってうれしい年賀状

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

皆さんは年賀状は何通届きましたか?

 

私はまだお店を見ていないので何通来ているかはわかりませんが、自宅の個人宛に来たはがきが一通ありました。ありがたやありがたや。

 

ネットや携帯電話の発達に伴い、手紙以上に簡単で内容の充実した即時性の高いやり取りが出来るようになった今も年賀状の文化は残っています。

 

私が立ち寄ったコンビニでは柄付きの年賀状が売り切れとなっていました。

なぜそれだけ年賀状は継続していくのでしょうか?

 

ポイントは三つ

・年の初めであり、新年のあいさつにはうってつけの時期

・新年の挨拶は基本的に同じだから文面がまとめやすい

・人から気持ちがこもったものをもらえるというのはうれしい

 

例え簡潔な定型文であっても営業のチラシでは味わえない喜びが年賀状にはあります。

 

ただ、年末年始のお休みにはがきを作ったり送り返したりするのは大変ですね。

 

明日は久々に遠方(といっても電車で日帰りできる距離)の祖母のもとへ親戚一同で新年のあいさつ兼初詣に行ってきます。

 

ではでは

 

今日の本は、「3分間日記」です。

なにかアイデアや経験をまとめるときに、自由に書ける自由帳と無限に近い時間があったら人は際限がなくなってしまいます。

しかし、逆にポストイットに一文だけと言われると言葉を厳選して伝わりやすい言葉に注意している様です。

どちらが多くに人にわかりやすい内容になるか一目瞭然です。