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2014.01.08 Wednesday

24時間の使い道

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、夕方あたりから雨が降り出してしまい寒さと相まって恐ろしいことになっていました。

風邪に注意です。

 

今日は時計を見ながらふと感じていたことですが、どんな人であっても時間は平等に24時間あります。

 

朝起きて、朝食と身支度を整えて出勤・登校し、昼休憩を経て夕方あたりに一区切りがつき夕食(夜食)の頃には家にへとへとになってたどり着いていることでしょう。

 

その合間に読書をしてみたり、趣味に勤しんだり、連絡を送受信したりと時間は細分化されてゆきます。

 

細分化された時間をどう消費してもらうか、企業は凌ぎを削っています。

 

深夜営業・早朝営業を始めとした営業時間の延長によって24時間営業の店舗が増え。

小売店も注文から配達まで出来るオンライン取引が普及し。

今は基本無料というフリーミアムな概念の元様々な無形のサービスが展開されています。

 

どれも消費者の時間を奪い合う競争の産物と言えます。

 

私も一日に最大24時間しか活動できないですがそれは誰もが同じことだという当然のことに気が付きました。

 

ではでは

 

今日の本は「これから24時間で必ず成長する方法」です。

読書にも時間を割く余裕が減ってきています。

ビジネス書もその流れを汲んで、必要最低限かつよみやすい大きさの文字で書かれています。

値段に比べて中身が薄い!とご立腹される方もいらっしゃるかもしれませんがその薄さを求めて人はお金を出すことがあります。時間に余裕が少ない現代社会です。

 

コメント2件 “24時間の使い道

  1. 姉貴

    みんなの限られた時間の奪い合いと考えると恐ろしいね。
    いつか死ぬんだな。あー考えたくない。

  2. 前田

    まあそのうち寿命も伸びるだろうし、生き急ぎすぎると将来きっと暇を持て余すよ。

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