月別アーカイブ: 2016年6月

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2016.06.10 Friday

反応ではなく会話

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は珍しく一日中日が照っていました。
おかげで、身体に変に服が貼り付きましたが・・

さて、今日のテーマは「TPO」です。

日本では、その時々の状況に合わせて対応を変化させる所謂「空気を読む」という文化があります。

私は周囲の顔色をうかがうことは出来ても、空気を読むことはあまり得意ではありません。

そのため、KYのレッテルを貼られることもあります。

それならと沈黙は金、うまく言葉に整理できないときは、口をつぐんで相手の様子をうかがってしまいます。

不必要なことを延々と話し続けるのもよくないですが、ただ黙っていてhs相手の配慮に甘えている証拠です。

自発的かつ生産的な行動を実行するのは難しいです。

ではでは

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2016.06.09 Thursday

まずは分析をすること

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近雲行きが怪しい日が続いて困っています。
さて、今日のテーマは「図示」です。

古本屋が古本売買で生計を立てるのが難しくなってきています。

勿論不可能ではないのですが、ニッチで際立つか規模をどんどん大きくして規模の経済優位性で薄利多売にするかの二択くらいしか今のところ目途が立っていません。

あんとれボックスは一応ネットと実店舗の両輪で古本売買をしていますが、それでも実感するのは本の価値の市場における下がり具合が激しくなってきていることです。

では古本屋の競合として考えられるのは何でしょうか?

まず競合として挙げられるのが、本屋、図書館、電子書籍売買、貸本屋、ブックカフェ、サロン等本という媒体に関わるもの。

これを価格や利便性といった軸で分けていくと自然と古本屋の置かれている立ち位置が見えてくるかもしれません。

こうやって二軸を基調として競合との位置関係を把握するために使われるのがぽーとふぉりおフレームワークです。

ではでは

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2016.06.08 Wednesday

ぎりぎり

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は久々に本腰を入れて家の整理整頓。
見た目はほとんど変わりませんでしたが、個人的には満足です。

さて、今日のテーマは「土壇場」です。

皆さんは土壇場に陥ることは多いですか?

私は常に土壇場にならないと行動しないという悪い性分があって、日々ぎりぎりな生き方をしています。

修羅場に陥っている時は、「こんな思い二度としたくない、これからはしっかり余裕を持って行動しよう」と思うのです。

が、気が付くとまたぎりぎりまで見て見ぬふりをする。

というわけで、今日は疲れました。。。
ではでは

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2016.06.07 Tuesday

習得の時間、価値の判断

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日はお昼頃の小雨に少し打たれました。
まだ大丈夫だろうと外に買い出しに出ていたのが運のつきです。

さて、今日のテーマは「時間をかける」です。

石の上にも三年という言葉があります。
どんなものでも長い月日を掛ければそれなりのものになるというたとえです。

しかし、最近の社会の進歩ではそれすらどんくさく感じられるような状況の変化が著しい。

修行だなんだと時間をかけて教えていっても、修得したものの価値が時間とともに下がっているなんてことも。

だからこそ時間をかけてでも習得すべきものとそうでないものを分けて考える必要があります。
ではでは

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2016.06.06 Monday

教育と学習

皆さん今晩は、代表の前田です。
梅雨入りと同時に衣替えの季節なのか、道行く皆さんの格好が心なしかラフに見えます。

さて、今日のテーマは「柔軟性」です。

何度か言っている気はしますが、私はよく思考に柔軟性が足りないなんて指摘を受けます。

思考の柔軟性の必要性は言わずもがなですが、実際柔軟性と言うのはどうやって養われるものなのでしょうか?

今朝たまたま集団行動に馴染めない子供たちに集団行動を学ばせる塾の話題がありました。

小さな家庭という社会の中で決して育まれなかった社会性は、同世代との集団行動を求められた際に露呈するものです。

しかし、社会性の獲得が塾の教育によって可能であれば、子どもはいずれ集団行動ができるようになるかもしれません。

柔軟性においても同様のことが言えるのではないでしょうか。
思考の柔軟性を育てる教育方法とはいったいなんなのか見当もつきませんが…
ではでは

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2016.06.04 Saturday

細心の注意を

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近身の回りの整理が疎かになっていたので片づけをしたいと思います。

さて、今日のテーマは「職場の人間関係」です。

社会人として仕事を始めると個人プレイでの限界とチームワークの重要性を改めて認識します。

しかし、チームワークは突き詰めると人間関係の影響を強く受けます。

だからこそ職場の人間関係の構築には普段以上に気を使う必要があります。
例えば、職場の○○さんとは仲がいいから仕事でもフォローしよう、でも××さんとは喧嘩しているから些細なことでもミスを指摘してやれ、なんてよくあることです。

人間関係を依怙贔屓して仕事をしていたら、チームワークは非常にぎくしゃくしたものになります。

パレートの法則(働きアリの法則、8:2の法則とも)に倣って、人員の8割の生産性を高めるために残りの2割を冷遇するというやり方もあります。

が全般的な生産性を上げるならともかく、そうでもないのに個人的感情で仕事のチームワークを乱すことはよくありません。
ではでは

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2016.06.03 Friday

相手を退屈させない技術

皆さん今晩は、代表の前田です。

今週もなんだかんだで大変だった気がします。

さて、今日のテーマは「雑談」です。

皆さんは雑談って好きですか?
私は雑談嫌いじゃないんですけれど、人見知りの方が勝って基本的に親しくない人相手だと口をつぐんでしまいます。

でも、世の中には雑談をビジネスのスキルの1つとして考えている人も少なくありません。

好き嫌いに限らず、雑談の技術は必要なのかもしれません。
とはいえ、雑談をするにはそれなりの雑学や情報が必要です。

色々な経験をして、それを面白おかしく話せる土壌がないと何を話しても薄く感じてしまうでしょう。

と、出先の飲食店で女性の後輩社員相手に延々と雑談を繰り広げている男性社員らしき人物を見て考えてしまいました。
ではでは

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2016.06.02 Thursday

アイデアは磨かれてこそ

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近長袖が必要になるくらい天気が落ち着いてきています。
少し前まで汗をかいていたのに。。

さて、今日のテーマは「磨き上げる」です。

皆さんはビジネスアイデアを思い付いたときどういう行動をしますか?

例えば、実際にそのアイデアに基づいて利益が出るか皮算用をはじめたり、業界や市場の調査をしてみたり。。

勿論それ自体は悪いことではありません。
ビジネスアイデアをビジネスモデルに、事業計画に落とし込むのには調査や売り上げ予測は欠かせません。

しかし、ビジネスアイデアを思いついたらまず何よりも始めに考えるべきことは、親しい人にアイデアを聞いてもらうことです。

勿論その業界に詳しい、詳しくないかどうかは問いません。
しかし、一人では視野が狭くなりがちなアイデアを膨らませたり、改善したりするには周りの意見は不可欠です。
ではでは

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2016.06.01 Wednesday

訓練あるのみ

皆さん今晩は、代表の前田です。

六月に入ってから、微妙な気温に悩まされています。

さて、今日のテーマは「並列作業のコツ」です。

よく並列作業が得意な人、不得意な人というのがいると思います。

ピアノを弾きながら歌を歌ったり、テレビを見ながら刺繍をしたり、同時にこなせるというのはとても効率的に見えます。

しかし、並列作業自体は熟練の末得られる成果の一つです。

上の例でいえば、ピアノを弾く、刺繍をするといった手作業の部分が無意識にも可能な行動にまで昇華しているからこそできる芸当です。

始めから二つを同時にこなせるわけではなく、一つを無意識にも動かすことができるまで修練を積んだからこそできるわけです。

まずは一つのものを無意識化できるまで極めることです。

ではでは