皆さん今晩は、代表の前田です。
最近雲行きが怪しい日が続いて困っています。
さて、今日のテーマは「図示」です。
古本屋が古本売買で生計を立てるのが難しくなってきています。
勿論不可能ではないのですが、ニッチで際立つか規模をどんどん大きくして規模の経済優位性で薄利多売にするかの二択くらいしか今のところ目途が立っていません。
あんとれボックスは一応ネットと実店舗の両輪で古本売買をしていますが、それでも実感するのは本の価値の市場における下がり具合が激しくなってきていることです。
では古本屋の競合として考えられるのは何でしょうか?
まず競合として挙げられるのが、本屋、図書館、電子書籍売買、貸本屋、ブックカフェ、サロン等本という媒体に関わるもの。
これを価格や利便性といった軸で分けていくと自然と古本屋の置かれている立ち位置が見えてくるかもしれません。
こうやって二軸を基調として競合との位置関係を把握するために使われるのがぽーとふぉりおフレームワークです。
ではでは
なんか難しそうだから、さっさと書く側になって印税で生活することを目指そうよ!
ただ書くことはできても、売れるものが書けるかどうかは別だからねえ。
三年以上続けてはいるけれど、この文章力、構成力のなさはなかなか。。