月別アーカイブ: 2013年6月

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2013.06.11 Tuesday

売り込みに行くよりも、買いに来てもらう

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

最近漸く梅雨の季節らしくなってきました。

書籍の売り上げも伸びると良いのですが。

とはいえ、雨の湿気自体は本にとっては大敵、店内は除湿で乾燥を維持する必要があります。

そんなこんなで、今日もお店にこもって必要な書類のフォーマットづくりをしていました。

外に出られない分、お店で出来ることは気付いた時に進めていくのが最適です。

そういえば、このような雨時には多くの方が外出を控えるのではないでしょうか?

宅配業者さんは注文が増えて喜ぶかもしれませんね。

そうしたデリバリー業を除いて、こちらから商品を売り込みに行く営業方法は効果が得難いのでは、と思うようになりました。

何かの本で読んだのか講演で耳にしたのかは忘れましたが、ティッシュやチラシ配りによる顧客への反映率は0.01%だそうです。

一万人に一人の割合でしか、お客さんにならないそうです。

地域によって人口は異なりますが、10万人が一日に通る場所で10万枚全員に配って漸く10人のお客さんが興味を示します。

しかし、そのチラシ10万枚には少なくとも10万円以上の費用が掛かっているはずです。

ティッシュなら、その倍以上でしょうか?

それに加えて人件費がかかります。

そうした営業活動の費用すべてを商品やサービスの代金に組み込もうとすると、大変な額になります。

それならば同じ費用をかけるのであれば、検索キーワードに対応する広告をネット上に設ける方がよほど成果が上がります。

勿論、初期投資としての売り込み活動を否定したいわけではありませんが、収益を向上させるためには売り込み一辺倒から、お客さんに来ていただくことが重要です。

ではでは

今日の本は、「初対面の一分間で相手をその気にさせる技術」です。
勝気な営業ウーマンのテクニックを自伝的にまとめたものです。
押しが弱い人からすればこのような強烈な営業スタイルは非常に有効です。端的に言えば「女性としての強み」を最大限に生かした営業方法なのです。
男性が行うと非常に不自然な営業に感じられます。私が読んでもほとんど実践できないものばかりでした。


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2013.06.10 Monday

作る人売る人

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

ここ数日私自身は充実していましたがネットでの注文はそれほど盛況ではありませんでした。

だからと言って市場に合わせて値下げをすることを私は良しとしませんが、物が売れないというのは非常に不安になります。

特に同じ商品を扱う場合、競合他社との差別化の手段は「値段か付加価値の有無」に限られてしまいます。

規模の経済性が働く大企業側に価格競争で張り合うことは個人事業・中小企業にとって自殺行為以外の何物でもありません。

そこで取り上げられるのが付加価値を付けることなのですが、これもなかなかうまくいくとは限りません。

付加価値と言っても、大企業が簡単にまねできるものはあまり意味がありません。

日本における過剰サービスともいえるサービス業の実態を見るに、従業員への負担が増えるだけです。

その上付加価値を作ることは簡単ではありません。

自身が作るものであれば、ある程度自由に付加価値の値付けが可能になります。

しかし、他の真似事はほとんど労力に対してあまり値付けがされません。

売ることよりも作ることに専念している企業が安易な値下げをしない理由はここにあると思います。

勿論懸念しなければならない様々な外部要因などはありますが、ただ売るのではなく、付加価値を作ることが費用対効果を高めることにつながります。

ではでは

今日の本は、「お金の大事な話 『稼ぐ×貯まる×増える』のヒミツ」です。
ワンコインで購入できるペーパーバックと書かれていますが、本の形式自体は実用書とほぼ変わりません。
著者が本書を通してどのように収入を得ているのかが不思議な程低価格ですが、日本社会に合った金持ち父さんの考えを掲げています。
当たり前ですが、多くの人はどこの馬の骨ともしれない人間の経営ノウハウに対して懐疑的ですが、有名企業の経営者や名の知れた学者の提唱する考え方にはすぐ感化されます。
しかし、奇妙なのは双方とも掲げている内容自体にそれほど差がないことです。
偶には馬の骨にも目を向けてみてはいかがでしょうか?


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2013.06.09 Sunday

交流後の脱力感

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

私にとって、この三日間は充実した日でした。

それぞれ全く違う人たちを集めて交流していました。

本当に多くの人と交流させていただいたのですが、ただただ圧倒されるばかりでした。

普段の私は、自分のお店にこもって一人で何か作業をしていることが多いのでこうして人と交流できる機会はとても大切にしてゆきたいと感じています。

しかし、一方で自身の容量を超えてしまうのか皆さんとお別れをした後にくたくたになってしまいました。

今日も5時くらいまで交流会があったのですが、本当に楽しく、充実していた反動か、家に着くと同時に倒れこむように床に就きました。

起きてからも鼻血が出るような事態になっていたので、体にお疲れ様を伝えつつ、明日に備えておやすみなさい。

ではでは

今日の本は、「誰とでも15分以上会話が途切れない!話し方66のルール」です。
今話題の「伝え方が9割」という書籍にもあるように、最近は聞き方と話し方に焦点を合わせた書籍が注目されてきています。
しかしその多くはテクニックばかり注目していて「何のために誰と会話するのか」にはあまり関心がないように感じられます。
豪快な身振りで会話する人、静かに話すことが好きな人、早口な人、慎重に言葉を選ぶ人…個々に合った話し方が溢れています。
状況に応じて会話の向き不向きはありますが、自分に見合う話し方を伸ばすことが欠点を矯正するよりも会話を上達させるには効果的だと思います。


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2013.06.08 Saturday

幹事時間

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は一日様々な幹事業務を行っていました。

会社とは違って様々な背景を持つ社会人の集まりなので、業務というのは変かもしれませんね。

とはいえ、普段接点がなかなかできない人同士が繋がるお手伝いができたことはとても光栄です。

これが将来どのような意味を持つのでしょうか、神のみぞ知るでしょうか。

決して無駄になったわけではないと実感できる日が来ることを願っています。

幹事の仕事の大半は、調整と確認です。

場所・時間・人数・料金といった様々な要素を調整し、参加者への告知と状況の確認が求められます。

臨機応変に対応する必要が出てきますが、この試行錯誤は仕事にも十分活用できる長所にもなりえます。

勿論人によって得手不得手があるので一概には言えませんが、幹事をすることで磨かれる技術や能力は自身の仕事に落とし込むことが出来ます。

自分の周りにある状況を鑑み、前向きにとらえるか、後ろ向きにとらえるかは、その後の行動や結果に大きな影響を生み出します。

幹事を押し付けられた、と不満を漏らすのではなく

責任ある立場として幹事を任された、と誇りに思うかで

物事を見る目が大きく異なります。

出来事が同じなら前向きに捉えることの方が、何倍も良い結果を生みます。

ではでは

今日の本は、「お金がないから成功できる『波乗り』経営」です。
以前から何度か記事にしたかもしれませんが、起業家というのは見た目以上にお金を持っていません。
これからお金儲けを始めよう、と考えているわけですからお金を持っていなくて当然です。
その上、うまくいくかどうかも分からない商売を始めているわけですから、余計な出費は押さえたいというのが本音です。
ゼロサムゲームの基盤の上に立っているわけですから、良い時も悪い時もあります。人がまねできない分野で成長するには奇をてらうことも確かに重要です。しかし、そればかりで基盤がおろそかになるとうまくいくことはまずありません。



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2013.06.07 Friday

滞在時間短め

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は天候が不安定でしたが、雨が降ることなく熱気がこもる一日でした。

私も今日は予定の時間までお店にこもっている予定でしたが、思いのほか外を動き回っていた気がします。

お店にいた滞在時間は決して長くはなかったと思います。

どれもこれも些細な要件なのですが、いくつも折り重なるとなかなか厄介です。

出来る限り混乱しない程度に連絡を取ってみたり、準備をしていましたが、結構時間がかかってしまいました。

言葉通り行ったり来たりしていました。

そうこうしていると予定の時間になりました。

今日は勉強会に参加してきました。

ほぼ人数合わせのボランティア参加のような立場の私ですが、自分とあまり接点のないビジネスの世界を生きる人たちの考え方は非常にためになります。

明日もちょっとしたイベントが予定されています。

去年に比べて、格段に外に出ている気がします。

ではでは

今日の本は、「ユダヤ人大富豪の教え」です。
近年のビジネス書の主流である「金持ちになるためのエッセンス集」をストーリー仕立てにしたものです。
夢をかなえるゾウがヒットしてからこの手の作品が時々注目されるようになりました。そして本書もストーリーで構成されたビジネス小説です。
アマゾンのレビューでは賛否両論でしたが、賛否が分かれるほど多くの人に読まれた本であることは間違いありません。



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2013.06.06 Thursday

郵送・配達について

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今年の夏は猛暑ということで、すでに梅雨に季節でありながら明日以降は連日晴れに近い天気であると予報で言っていました。

以前雨が降っていた方が本への購買意欲が高まるかもしれない、という内容を記事にしましたが、今年は大番狂わせが多いです。

さて、今日は最近よく利用することになっている発送方法についてお話します。

よくネットショップで「送料無料」と書かれたサイトが良く見受けられます。

送料無料の商品の場合、商品価格に送料が含まれていることもありますが、別途送料が嵩まない分気分的に楽なのかもしれませんね。

当たり前の話ですが、注文があった商品を運ぶ際には基本的に流通(運送)業者へ商品を発送していただきます。

その送料を負担するのは大抵お店側です。

ネットショップを営み、商品を発送する側の人たちは常に商品の形態に最適な発送手段を選ぶ必要があります。

注文を受けてから出来るだけ早く届き、しかし安全で安価な発送方法を探っています。

私もいくつかの運送業者にご連絡を取ってより円滑に送る手段を模索しています。

勿論、運送業は規模の経済性がものをいう世界です。

多くの出荷を行えばより効率的に安価で出荷が可能になります。

商品の発送量が増えれば、当方は万々歳です。

というわけで、月50冊を目標に出荷できるように品ぞろえを充実させてゆきます。

ではでは

今日の本は、「クルマは家電量販店で買え!」です。
スタバではグランデを買え!に続くミクロ経済の解説書です。もちろん著者は本気で題名に書かれていることを実践するべきだと考えているわけではありません。前作に続く著書として意識されたために題名を近づけたものと思います。さて、そんな第二作ですが第一作とよく比較されてしまいます。


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2013.06.05 Wednesday

古本と著作権

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は、自分が企画しているイベントのやり取りが少々混乱していて、その収束に尽力していました。

自分が直接手を触れられない部分に対してやきもきするのは仕方のないこととはいえ、落ち着きません。

とはいえ果報は寝て待て、人事を尽くして天命を待つ、です。

必要な調べ物にスイッチを切り替えました。

最近では、物販を行う店舗の大半がネットショップやオンラインモールなどの通販事業を同時並行で運営していることが多いです。

私のあんとれボックスもその例にもれず、実店舗と並行してネットショップの構築を急いでいます。

当店の書籍を(送料などがかかりますが)店頭価格と同等で購入できるメリットは大きいはずです。

しかしそこにはちょっとした課題も含まれます。

ネットショップに欠かせないのは、書籍の表紙などの画像です。

商品名と価格のみで商品が売れるサイトがあれば教えて頂きたいのですが、物販の場合大半が商品を写真等に収めて掲載していることと思います。

しかし、ブログのアフェリエイトなどと違って曲がりなりにも商用であるオンラインショップの写真として本の表紙を無断で掲載しても良いものなのか甚だ疑問でした。

アマゾンやブックオフなどの大手古物取引サイトなどは出版社に掲載の許可を取っている場合が多いのですが、出版社にとって利益にならない古本販売のネットショップに簡単に掲載許可をいただけるとは考えていません。

そこで、著作権法や関連する法律を読み漁り、様々なブログ記事やサイトを参考にしつつ掲載許可を頂かなくても掲載が可能な手段・方法を模索していました。

確証が持てるようになるまで相当時間がかかりましたが、結論として「条件付きで許可を取らずに表紙画像を撮影して掲載が可能」であることが分かりました。

書籍の表紙については美術品とも著作権の範囲外である場合もあるからです。

詳しいことは、文化庁の「著作物が自由に使える場合」や「著作権法第47条2項」を参照ください。

古本とはいえ、著作権と無縁ではありません。知らなかったでは済まされないので、古本の通信販売を検討されている方はどうぞご一考下さい。

ではでは

今日の本は、「本気で稼げ!ヤフオクで儲ける100のルール」です。
初心者には敷居の高いネットオークションの世界で出品などをして利益を得たい人向けの基本事項をまとめた書籍です。
私もネットオークションには魅力を感じますが、私の商材の主成分である古本はセットでもない限りなかなか高付加価値を付けられることがありません。


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2013.06.04 Tuesday

古物商の講習会

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は、古物商として申請して古本屋の許可を頂いてから初めて正式な講習会に参加しました。

というのも、私が古物の営業許可申請を行ったのが6月の中旬で許可が下りた時点で年に一度しか開催されない古物商新規取得者向けの講習会が終わってしまっていたからです。

一応許可を頂いた際に古物の買受(お客さんから見れば買取)にかかわる資料を渡されましたが、警視庁のサイトを見ながら我流で処理をしていました。

今年の講習会でちゃんとした書き方を教えてもらおう、そしてちゃんとしようと思い、今回の参加を決めました。

私の扱っている本はほとんどが普通に買い出しだったので買取という形式で引き取った回数は片手で足りるほどでしたが、それでもいくつかの記載事項が抜けていたりしてことを今回の講習で初めて知りました。

次回からの参考になりました。

気になることは調べるだけでなく聞いた方が有効かつ確実ですね。

これから買受や販売も多岐にわたると思うので、自分が犯罪に巻き込まれないよう気を付けようと考えるきっかけになりました。

ただ、講習会にて不思議に思ったことがありました。

講習をしていた警察官の方が、「例え(捜査のために)我々が来ても邪険にしないで接してほしい」といった雰囲気のお話をしていました。

確かに警察の方に居座られるのは居心地がよくないのかもしれません。古物商が盗品を買い取っていた場合、盗品の無償返還から最悪過失が認められれば営業停止処分を受けることさえあります。

しかし古物商というのは、盗品の現金化の源泉として活用されてしまうことがあります。

それを防ぐために警察が古物商の許可を出しているのですが、捜査を目的とした巡回に対して私たち古物商がなぜ邪険にすることがあるのでしょうか?

私はむしろ「警察官がしっかり巡回してくれる安心できるお店だ」とお店の安全性向上に貢献していただけるのでは、と考えています。

少なくとも私のお店は警察の方の来店を歓迎します。

夜道での職務質問は勘弁してほしいですが。

ではでは

今日の本は、「これから『正義の通報』の話をしよう」です。
いわゆる職業あるある本なのですが、ユーモアたっぷりで読み応えのある内容です。マイケル・サンデルの著作をもじっていて、表紙の絵に抵抗のある人もいるかもしれませんが、世間から疎まれがちな警察官のお仕事を簡単に知るには丁度良い本です。



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2013.06.03 Monday

営業時間中の店内業務

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

毎度のことですが、お店で作業をしているとどうしても来店に対して鈍感になりがちです。

現実問題を起こしたわけではないですが、段ボール片手にカッターで切っているわけですから、もっと注意する必要を感じました。

作業中にも人が来るかもしれないという危機感を持つようにしたいと思います。

さてそんな店内作業に関わるお話です。

店内作業は、お店にとって景観のメリハリをつけるために重要なことです。

清掃活動、模様替え、品出し、商品を揃える、といった店内作業はちゃんと活動していることを見て知ることができます。

場所によって店内業務は、万引き対策や商品の破損などを未然に防ぐ警戒活動を兼ねることがあります。

万引きは立派な窃盗罪になり悪質な場合、現行犯で捕まることもあります。

お店側も警察沙汰は出来れば避けたい事例ですので、自助努力で未然に防ぐためにも店内作業と兼務で店内を見渡すことが多いのです。

また、接客のために作業を中断することもあります。

多くの場合接客が店内作業を優先すると思いますが、中には重要な作業中であることも。

ある大型店で、(大荷物を運んでいる)店員に話しかけたのに無視された、と他の店員さんに文句を言っているお客さんをお見かけしたことがありましたが、残念ながら店員も万能ではないことをお客さんも察するべきではなかったでしょうか?

徒然と書いてしまいましたが、店員さんが店内をうろうろしているのには訳があるということですね。

ではでは

今日の本は、「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」です。
一時期猫も杓子も長財布、という風潮がありました。この書籍の影響でしょうか?
私は、黒の地味な二つ折り財布を活用していますが、貧乏くさいと感じたことはあまりありません。
これは財布云々ではなく、お金に対する意識を変えることを説いた書籍なのですが、結果安物の長財布が流行してしまったのは何とも皮肉です。
お金を何に使うかではなく、どう使うか、なぜ使うかを考えることがお金を稼ぐ思考の第一歩です。


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2013.06.02 Sunday

月が替わり

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は日曜日です。
良く晴れていたので、お出かけ日和ではあったのですが今日はお店に行くことにしました。

お店では本棚をうず高くするための段ボールの切り出しを行っていました。

傍から見れば大の男が単に図画工作をしているだけのように見えますが、お店のことを考えて取り組んでいます。

また、お店の備品がいくつか足りなくなってきていたので補充のための買い出しも行いました。

今月も大分予定が詰まっています。

より多くの活動に参加していくことが今後の発展にもつながるので、自分に出来る範囲で精力的に活動してゆきます。

ではでは

今日の本は、「夢をかなえる人の手帳術」です。
スケジューリング(予定表をまとめること、らしい)をすることは、私の苦手としていることに一つです。自身が時間に対してあまり細かくないことと、予定通りに物事が進まない状況にストレスを感じないためです。
勿論、締切や背水の陣といった危機感から生まれる動機付けは、苦手な物事を達成する際には有効かもしれませんが、鞭ばかり振るうことで自分を追い込み続けることは精神衛生に良くありません。
適度に「何もない時間」や「何もない日」を作って逃げ道を用意することが還って作業効率を上げるかもしれません。