皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は節分です。
最近巻物よりも豆の方が主流になりつつあって豆派の私大満足。
さて、今日のテーマは「ノルマの立ち位置」です。
目標設定は人にもわかりやすく意味を伝えることができるいい指標です。
しかし、目標を必要最低限度の「ノルマ」に置き換えた場合、それは逆の意味で人々に伝播します。
曰く「ノルマが達成できなければ、自分で買え」
曰く「ノルマさえ達成できればもう頑張らなくていい」
逃避型の動機付けと言うのは相手を一時的にたきつけるのには十分効果的ですが、一方で忌避される行為である罰則や達成意欲の放棄などを誘発します。
目標設定はあったほうがいいでしょう。
何もわからないうちから、ただがんばれと言われるより明文化されています。
しかしそれを忌避する目標設定ではなく、達成し、更に貢献することで評価される仕組みにするべきでしょう。
目標を達成できなければ、ではなく目標を達成したら、に視点を変えるべきです。
ではでは
明文化を「あきぶんか」と読んで何それって思ってしまった。使ったことない言葉だ。
何のためにやっているのかを説明したほうが、ただやらせるよりも有意義かもしれないって話。