みなさん、こんばんは、代表の前田です。
今日はとっても無力な一日でした。
先読みが苦手と言うか、枠を定められるとそこから抜け出せなくなります。
さて、今日のテーマは「目標と制限」です。
例えばある一つの目標があって、それを解決する手段を考えるとしましょう。
実際はたくさんの選択肢が考えられるかもしれませんが、それではまとめようがありません。
というわけで、一定の制限を設けて方向性を示すことが重要です。
でも、限られた選択肢を提示することはかえって、他の可能性を見えにくくしてしまうリスクがあります。
例えば、恋人とのデートプランを考える時に、「遊びに行く遊園地の後に食事を」と考えたとき、遊園地内の食事処が予約でいっぱいになっていた場合は食事を諦めるでしょうか?
実際は遊園地の近くの場所を抑えるように考え始めるでしょう。
しかし、始めに「遊園地内で食事を取る」ことに焦点を当ててしまったら、予約できなかった時点で諦めてしまうかもしれません。
目的が消えて、手段が目的にすり替わってしまうのです。
ではでは
恋人とのデートプランなんか考えたことあるのかお前は。
恋人の存在さえ考えたことないわ。