皆さん今晩は、代表の前田です。
どうも夜になると通信状態が悪くなって困ります。
さて、今日のテーマは「記録」です。
情報は鮮度。
今、ニュースなどの新着情報は新聞などの実物よりもネットが主流になりつつあります。
実際新聞紙等の定期購読者数は減ってきているのではないでしょうか。
それだけ新鮮な情報は魅力的です。
では、鮮度だけで情報の価値は測れるのでしょうか?
ほとんどはそうかもしれません。
しかし、記録というものに希少性が加わるのであれば例え古い情報であったとしても価値が生まれることがあります。
分かりやすいのは、著名人の希少本です。
漫画家手塚治虫さんの漫画の初版本などはとてつもないプレミアがあることでしょう。
サイン本、原稿、ネームなど、情報としての鮮度より希少性に価値を置いている情報媒体はたくさんあります。
目に見える形で記録されているものだからこそ、品物に希少性が生まれ、市場が生まれ商売が成り立つのです。
ではでは
二次元画像集めててもイラスト集出たら買っちゃうみたいなことね。やはり手に取れるものの魅力は侮れない。
そうなんよね。
というより手に取ってもらえるような本でなければこれから実物を売るのは難しいということで。