皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、「ビジネスマンの戦い方」について。
とある事情で、ビジネスの攻防を間近で見ることができました。
若いうちだと、戦いというのは自分でこぶしを振り上げて正々堂々真正面から行うものだと思っていました。
しかし、現実にそんな戦い方をしている大人はいません。
もしそんなことをしている大人がいれば喧嘩両成敗で警察の御用になってしまうことでしょう。
とはいえビジネスマンも自身の尊厳が危ぶまれたら戦わざるを得ません。
そんな時はどうするか。
相手に対して、友好的な態度で接することです。
私はあなたの味方であるという態度を崩さずに相手が勝手にぼろを出すのを待つのです。
後は、出たぼろをそれとなく関係者に指摘してあげるだけでいい。
それは、陰口や誹謗中傷を触れ回ることよりも遠回りのように感じられますが、妄言と現実にあった出来事の指摘では天と地ほどの差があります。
疑心暗鬼になりそうですが、貴方が清廉潔白であれば大事にはなりますまい。
ではでは
恐ろしや〜。人の不幸は蜜の味。
最も恐ろしいのは後ろめたさのない存在という。。