皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、胸のつかえが下りる出来事がありました。
新宿区産業振興会議第三期委員に無事なることができました。
一応この第三期で新宿区の産業振興会議自体は計画上最後の期になる予定です。
というわけで今後とも新宿の一事業者としていろいろと意見を出すことが出来ればと思っています。
さて、今日のテーマは行政プレミアムについて。
こちらの記事を見て見て下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150802-00000038-asahi-pol
プレミアム商品券の換金ラグによって資金繰りに困っている店舗がふえているという大分県の地元商店。
手元資金の不足という意味ではかなり大変な状況ですが、売り上げが伸びているという意味では嬉しい悲鳴とも言えるでしょう。
実はプレミアム商品券という行政サービスは、売上げに応じたおみくじを配布するよりも効果的として近年増えてきた手法です。
確かに消費者側からしてもお得に購入することができ、商店側からしても消費者の余裕が増したことで売り上げ向上につながると大きく期待されています。
実は新宿区にも同様のプレミアム券が存在しています。
こちらは飲食店限定ですが。
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/sangyo01_002137.html
チェーン店等にこだわりのない方であればこちらの方が随分とお得な気がします。実質20%引きのようなものですし。
難点を挙げるとすれば知名度が決して高くないことと、プレミアム券の入手経路が限定的であることくらいでしょうか。
行政サービスは意外と手間がかかっていますし、お得なものも少なくないというお話。
ではでは
500円分の商品券を470円で買うみたいなこと?行くとこが決まってる場合には良いよね。自分だったら餃子の王将とやよい軒のがあれば購入だな!
そうそれ、400円で500円分だったかな。
チェーン店は加盟しているところとそうでないところがある。
あくまで、商店街、個人店向けの行政サービスだしね。