みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日はためしにメモ帳でブログ記事を作成してみます。
一体どういう結果になることやら。
ああ、文章を何度も打ち直さなくていいというのはものすごく気分がいい。
さて、今日は宿題継続中。
結構資料が多いので、理解が追い付かないです。
さて、話は変わりますが皆さんは情報にどれだけの価値を感じますか?
私が扱うビジネス書も極端に言えば情報なので、価値には鮮度があるのですが、本の中古市場を鑑みると需要と供給という観点から見ても明らかに暴落してきているのがわかります。
内容にもよりますが、発行して半年もたたないうちに100円コーナーに並んでいるなんてことが珍しくなくなりました。
最終的には情報源としても価値よりも置物、見世物としても価値が上回ることでしょう。
だからこそ、題名や装丁に手間をかけた方が長い視点で見ると大事なのかもしれません。
そうそう、最近では「バズワード」なんて言って似たような題名が陳腐化する傾向も増えている。
ここからは一古本屋としての私見偏見。
例えば、題名に「億稼ぐ」とか「~しろ」的な強い語尾のものは保管には不向きでしょう。
本棚にそんな本ばかりある人を見かけたら、この人すごいと思うより先にギラギラしすぎって思いませんか?
勿論題名を打ち消せるほど中身が広く万民に認められるものならばよいのですが、そんな稀有な例はまずありえない。
というわけで、いい本は題名も洗練されているわけです。
勿論名前倒れなんてのも結構あるので、題名と中身は両方チェックしたほうがいいですね。。
ではでは
本棚見るとその人の性格が少し分かるよね。あんまり人の家行ったことないけど特殊な分野に偏ってると警戒しそう。
でしょうね。
私も自分の家の本棚を客観的に見てみたけれど、中途半端にマニアックで気持ち悪い気がする。