みなさんこんばんは、代表の前田です。
もうすっかり春先の天気ですね。
随分と陽気になり、マスクを着用する方も増えてきている気がします。
口周りが見えないことに慢心して鼻毛の処理がなあなあだったりしないように気をつけつつ日々過ごしています。
さて、今日のお話はマナーについて。
私は時々、知り合いの面々と会食をすることがある。
勿論親しい友人間ならともかく、いろんな世代の方々とそれなりのお店で食事をする以上最低限のマナーは知っていて損はないと思う。
変な話、私は上下関係に厳しい環境で鍛えられたことがない為、こうした場でどういう風に立ち振る舞ったらよいのかわからないのだ。
取り分けとか、お酒の注ぎとか人によっては当たり前と言われるような気づかいがなかなかできない。
話を聞いているときは真剣に耳を傾けているし、話をしている人の眼前で取り分けたお皿を回してよいものか悩んだりするのだ。
これは、例として取り上げた会食のマナーの一部だけれど、マナーというのは「大多数が不快に思わない振る舞い」だと思う。
結局、マナーの形は時と場所によってどんどん変わっていくものだし、確実なものはないかもしれないけれど、こうした縁で人とつながることもあるからバカにはできないだろう。
ちなみに、私はあまりお酒が好きではないので、よく素面代表として会計担当をしている。
そうすると、意外といいことがあったりなかったり。。
ではでは
自分も年上の友達によく飲み物注がせてるや。他人の飲んでるものなんてまったく眼中に入らないんだけど?
私も初めのうちはそうだったんだけど、年上の人と食事をするようになってから変わったんだ。
落語家の人の付き人経験談の話聞くと、全体に気を配って注いで回っていたらしいよ。