みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、数日前と打って変わって暖かな一日でした。
ちょっと着込みすぎて若干汗が滲むくらいです。
さて、今日は動機づけについてのお話。
学生時代、私はこの動機づけと性格特性の相関関係に魅せられていろんな本を読みふけっていました。
特に気になったのが、「自分の中から動機づけられる行動」、内発的動機づけの存在です。
タスクワークからイノベーションへ仕事の質が変化したことで、成果を上げるために人を動機付ける方法を企業は模索しています。
単純な飴と鞭から、より自発性を促す方向へ人の働く姿勢を変化させる。
しかし、今まで外発的動機づけしかできなかった企業にとって、内発的動機づけを刺激する方法を感が出すのは難しい。
しかし、外発的に動機づけられた人間より、内発的に動機づけられた人間の方がより成果を上げやすいのは事実のようだ。
勿論、外発的動機づけも時によっては大きな成果を上げる。
限られた条件下で指向された目的に向かうためには、飴と鞭が効果的だ。
しかし、これからは答えのない世界に自分なりの解を書きなぐる時代。
一体どんな人たちがどんな社会を作るのだろうか。
楽しみと不安が入り混じっている。
ではでは
あきちゃんはやる気あんのかオラー。
やる気はあるよ。
それがどう考えても儲かることに結びつかないだけで。