月別アーカイブ: 2014年10月

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2014.10.11 Saturday

ご当地もの

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は江田島を観光してから無事東京にたどり着きました。

一泊二日の小旅行でしたが、なかなかくたびれた気がします。

 

明日も早いので今日はすぐに寝るつもりです。

さて今日はご当地ものについて考えてみた。

 

広島についてから自由行動の中で食事をする機会があったのだけれど、その時に広島風お好み焼きを食べに行きました。

広島風お好み焼きはそばが必ず入っていて、焼きそばの上下を挟むように焼いた生地を載せるのが特徴。

 

もんじゃ焼きや関西風に慣れているとその量の大きさにひるんでしまいそうになる。

屋台などで見かける普通のお好み焼きの大きさを1とするならば、広島風は2,5~3位の大きさになる。

 

こうしたご当地ものの食事は旅行のだいご味の一つだと思う。

勿論ご当地ものには土産物も含まれる。

 

広島だと、もみじまんじゅうや赤福が有名だ。

人数が分かっている相手向けのお土産として悩む必要がないし、はずれはない。

 

もみじまんじゅうや京都の生八つ橋なんかは競合店も競うように同種の商品を展開しているので(のれんわけかもしれないけれど)、逆にブランドで悩んでしまいそうだけれど、お土産に迷ったらとりあえずこれ。

 

そういう安心感がご当地ものには大事だ。

 

といいつつ、自分は財布と相談して無名のお土産を買ってしまう。

色気より食い気。ブランドよりも量が大事だ!!

 

ではでは

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2014.10.10 Friday

酒の力を借りるとき

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日から二日間臨時休業です。

というのも、今は亡き祖父の願いで広島に旅行に来ているからです。

 

とはいえ、仕事をしないのも癪なので使える時間があるかはわからないけれど、こうしてパソコンを持ち運ぶことに。

 

重い割にあんまり功をなしていない気がするけれど、無いよりはましだろう。

 

さて、そんな祖父が尽力した海軍同期生最後の全国親睦会。

……200人以上の人が集まっている。

 

参加された大勢の方にとっては3割くらい既知の関係の間柄なのだろうけれど、私にとってはほぼ9割顔すら見たことのない方々。

 

借りてきた猫状態ではあるものの、愛想悪くして祖父の評判を下げるのも癪だし出来るだけ明るく振る舞ってみた。

 

こういうとき、酒の力はありがたい。

私ではなく、他の人が饒舌になってくれるし、私は聞き役に徹すれば問題ない。

私に社交性があるのか分からないけれど、集団の中で浮いた感じにはならなかったと思う。

 

とはいえ、飲酒は同時に恐ろしいものだ。

お酒を嗜む人の中には個人的な感情の発露にはアルコールが欠かせないと考える人がいる。

 

素のままだと感情を吐露できないからお酒の力を借りるのだ。

酔った状態になれば確かに感情のタガが外れやすくストレートな物言いが増えるかもしれないけれど、タガが外れるということは抑えることができないという裏返しでもある。

 

飲酒で交友関係や恋愛、職場環境、果ては人生を狂わせた人だっている。

飲酒だって万能じゃないし、酩酊は免罪符にはならない。

 

飲酒を楽しみたいのであれば、やはり理性は不可欠なのだ。

 

ではでは

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2014.10.09 Thursday

来るときは来る、来ないときは来ない。

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

来るときは来る、来ないときは来ない。

人の流れってそういうものだと思う。

 

普段はそこそこフリーな私だけれど、なぜか予定は集中しやすい。

そういう経験ってないだろうか。

 

東京とかでも飲食店で顕著なのが、人が並んでいるから並んでみようという心理。

実際人が並ぶくらいだから人気なのだろうけれど、そういうお店でも稀に人が寄り付かずに大赤字なんて日があったりする。

 

行列と言えば、最近外食チェーンの雄、マクドナルドが苦境に立たされている。

少し前にお邪魔したのだけれど、昼過ぎ午後一時くらいで混雑しているだろうなと思ったら、まさかの閑古鳥。

 

いやはや、先日展開した昼マックの価格改定も成果をなしているのかいないのか。。。

この行列が今のマクドナルドの難しさを物語っていると言える。

 

しばらくは我慢かもしれない。

 

ではでは

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2014.10.08 Wednesday

古本屋の起業を改めて考えてみる

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

最近書棚の再整理を実施中。。

というのも、以前の棚替えで書棚を詰めることに専念していたおかげか、同じ本がいろんなところにある。

 

実際いい本だからたくさんあるわけなのだが、実際同じ本がいろんなところにあると見栄えが良くないのも確かだ。

 

本棚が前後2段になっているので、前に一冊、残りの重複分を後ろに据えようと思う。

とはいえ、本の山というのは一つ動かすと大きく変わっていく性質を持っていて、本棚にぎちぎちに詰め込んでもいけないし、かといってスキマが出来すぎてもよくない。

 

手に取りやすくかつ商品がボロボロと落ちてこないようにする工夫が必要だ。

本屋にはこうした書棚のチェックと大々的な整理があるので、労働としては肉体的だけれども陳列の繊細さが求められるのである。

 

しかも価格の低さを回転率で補うような古本屋の場合は書棚の整理と隙間の調整が一日に何度も起こりうる。

最近は古本業界全体がネット通販にとってかわられているので、今から個人創業する古本屋はよほどコンセプトとかこだわりがないと難しいだろうなといっぱしの経験者を気取ってみる。

実際価格の市場がネット準拠になりつつある現代で古物産業はネット専売にしているところばかりが力を得ている。

 

手広くやろうとするならそれなりの広さが必要なので賃料はかさむし、なかなか難しいところ。

もしパソコン一つで場所を問わずにできる作家とかなら事務所兼店舗のような形で活用できるかも。

 

そもそも古本屋の主な収入源が古本の売買ばかりではないという認識が必要かも。

そう、実は地域の何でも屋だったりする。

 

ではでは

 

今日の本は、「女子の古本屋」です。

様々な経験を積んで古本屋を開業した女性起業家をまとめた本。

古本屋が好きな人はぜひ一度に読んでみてもらいたい。

 

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2014.10.07 Tuesday

どんどん機械化、でもその先は・・・?

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

さて、最近店員とお客さんとのトラブルがニュースになっているのを目にする。

正直こうしたトラブルを見聞きするたびに残念な気持ちになる。

 

小売業、外食産業など多くの人と触れ合う接客業はその離職率を含めて、従業員側が精神的に摩耗しやすい業種だと改めて実感する。

 

誰に対しても満足できるサービスなんてものは存在しない。最大多数の最大幸福を追求するしかない。

しかし、その実現に人的資材の使い捨てをし続けた付けが回ってきているのかもしれない。

 

昔に比べれば接客の質も下がってきているとは思う。

しかし、それも当然な気がする。

 

接客の不確実なリスクを払しょくするにはどうするか。

 

一つの解決策は接客サービスの機械化である。

 

例えば外食産業における食券、券売機の導入は店員の手間を減らすことを目的にしている。

食券制は初めて来店する人は戸惑ってしまうけれど、お客さんに券売機で購入してもらうことで

・店員のきき間違いによる注文ミス

・席に座ってから注文するという滞在時間の縮小

・食券の発券が厨房と連動していると席についてから料理が届くまでの時間の短縮。

・そしてホールスタッフの省人化と、人事コストダウンによる低価格の維持。

様々な効果が生まれる。券売機の設置維持コストはかかるが、回転率が高いお店なら導入しているところが多いのではないだろうか。

 

小売店でも釣銭のやり取りによるリスクを無くすためにレジスターに自動清算機を導入しているところが出来てきた。手動に比べる少し時間がかかるのが難点だが、それでも金銭の帳尻合わせがだいぶ楽になっただろう。

いずれは無人レジの導入も進んでいくのではないだろうか。

簡素な接客業はこれから不要になるのではないだろうか。。

 

人件費が電気代・維持費を上回ったらきっとそういう時代が来るのだろう。

 

さて、そうなると今度はどんなことが考えられるか。

機械化が進んで無人となった駐車場で、意図的に無賃駐車をしていると疑われる写真をネットで見かけた。

 

人目を介さないと今度はずるが進む。

 

誰も見ていないから、きっと自分だけじゃないだろう。

そんな気持ちでレジで商品を読ませる振りをして盗んでいく人がでてきたり、機械が間違えているといちゃもんをつける人が出てくるのだろう。

 

結局最後の抑止力は人が行わなければならないだろう。

もしかしたら、店員の代わりに機械のメンテナンスが出来る技師が常駐するようになるのかもしれない。

 

接客業の苦労は尽きない。

少しでも店員に同情できるのであれば、さりげなく感謝の意思を示したり愛想を良くしてあげてほしい。

お客さんの目の前にあるのは機械じゃなくて、お客さんの言動に一喜一憂する人間なのだから。

 

ではでは

 

今日の本は、「とにかくすぐやる人の考え方・仕事のやり方」です。

日本の作業自働化の代名詞と言われた日本企業のトヨタ。

即断即決のスピードとQCサークルによる改善の力でどんどん効率を上げていった。

そこでたどり着いたのが機械と人のハイブリッド作業。

どちらが欠けてもうまくいかない。

 

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2014.10.06 Monday

台風でも仕事はお構いなしにやってくる

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

さて、今日は朝っぱらからお仕事でした。

ずぶ濡れになることを見越してズボンを二つ用意していたので、室内は快適でしたが結局お店から動かないのであれば期続けてもよかったのではないだろうか。。。

 

さて、台風の中ですが仕事がある人と休みの人の落差が結構激しいようですね。

風雨の影響が強いところだと営業を様子見しているところが多いようです。

 

学校とかでも休校だったり、普通に登校だったりしたりと落差が見られました。

写真で椅子の上を移動している学生たちを見ているとなんと言えない気持ちになります。

学校だと振替登校や課題があったりして休校だからと諸手を上げて喜べないかもしれませんが。。

 

逆に事務職系は台風の影響が通勤くらいしかないので出勤が多いような気がします。

 

とはいえ、記事を書いている夜には雨も上がってむしろ暑さを感じるくらいではなかったでしょうか。

こうすると午前中だけを見て休みを宣言したところは判断が早かったのかもしれませんね。

 

とはいえ、秋の空は変わりやすいもの。天気に左右されることも踏まえて仕事を組むのは大変ですね。

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

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2014.10.05 Sunday

役割の数と報酬額

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は大変な雨でした。

定休日でもあり正直外出は避けたかったのですが、注文があれば出かけなければならない。

 

さてそんな今日は役割分担のお話。

 

よくいくドラッグストアで求人広告を見かけたのですが、いい時給だなと思ったこととは別に仕事内容について明確な役割分担がされていないことが気になりました。

アルバイトであっても単純作業ではなく、複合的に仕事に取り組んでもらいたいという表れなのかもしれません。

 

例えばスーパーだったら品出し係やレジ係といった役割が分かれていて、レジ係が品出しを、惣菜係が飲料の品出しをするなんてことはまず考えられなかった。

ファミレスもホールスタッフと厨房は制服からして違う。

 

しかし、最近はスタッフという大きな枠の中でいろんな作業を求められる。

コンビニ店員のように 品出しとレジを適宜切り替えて、時には発注業務も実施する。

 

初戦時間帯労働者だからという理由で時給にほとんど変化はないのに仕事量だけが単純に増えていく。

並列作業が苦手な私にしてみるとこうした役割の枠が曖昧になっている場所で働くのは大変だと思う。

 

だからこそ、役割分担の意義を考え直すべきだと思う。

こなせる役割の種類、すなわち仕事量に応じて報酬が増えるのが健全な雇用関係の形だ。

 

その時その場に見合うロールプレイが出来る幅の広い人間が高い報酬を貰っていて不平不満が出るだろうか?

 

不満は出ないと思う、出来る仕事の量が違うのだから。

 

意識の差なのかもしれないけれど、横並びの時給で人を雇うことよりも、ブックオフのように明確な基準で待遇に格差が出た方が人は頑張りそうなものだ。

 

ではでは

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2014.10.04 Saturday

反省とはなんなのか

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

実は最近地球感謝祭の反省会に参加してきました。

末端にしか関わっていない人間が行っても意味がないと思っていたのですが、次回への課題を知るうえでは欠かせないのかなと思い、隅の方にいました。

 

しかし、別の意味で来たことを後悔しました。

 

夜8時から開始して終わったのが夜10時。充実した二時間なら溜飲も下がるだろうが、半分くらいが学生たちとは無関係かつ何の展望もない話。

それで当日配布されたプリントに挙げられた項目の半分は話題にする時間さえなかったという。

 

ほぼ誰かさんの独壇場っていうか学生さんが空気になっていて反省会が台無しだった。

商店会同士の責任の押し付け合いや馴れ合いなんかに学生を同席させる理由がわからない。

恥をさらしてるだけじゃんか。

 

学生さんを呼んで反省会を実施するのであれば、商店会は学生さんが関わる項目ごとに一つ3分という時間管理を徹底して速やかに終了できるよう配慮するべきだと思う。

ダラダラやっていい会議なんてないのに、なぜここを改善しないのだろう。

 

先送りした項目の反省はいつやるのだろうか。まさか商店会ではもう話をしないつもりなのだろうか?

それではいつまでたっても変わらない。

 

ではでは

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2014.10.03 Friday

従業員だってばかじゃない。

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は日差しが強かったのでクーラー発動。

のびやかに過ごすことが出来ました。

 

さて、今日の話題はサイバーエージェントの人のブログでもいいのですが、そこか広げて雇用者と従業員の感性の違いについて考えてみたいと思います。

 

引き抜きに応じた転職者に激怒する雇用者、と社内外に呼びかけた例のブログ。

別に知り合いではないので引用はしませんが、経営者の視点として気持ちは理解できますが、引き留められなかった自社の魅力の低さを猛省すべきとは思う。

 

自分を雇ってくれた会社に背を向けて別の会社に行ってしまう行為は人を雇う側からすると金銭的にも時間的にも大きな損失となります。

 

海外でも会社の中で能力を磨いた後で条件の良い別の会社へ転職していくホワイトカラーの問題が取り上げられています。

雇用者にとってみれば教育に時間や金銭的な援助、従業員側からすれば向上する能力に比べて低いままの給与と双方に不満が残るのが現代の日本的経営のひずみです。

 

雇用者にしてみれば、せっかく時間とお金をかけて習得させた能力を生かして業績を上げてもらうことが前提となる。

その対価として初めて従業員の給与に反映されるのですが、能力が向上しても業績が向上しなければ給与は据え置きなのは当然ともいえる。

 

しかしそこに納得できないのが従業員という立場、能力があってもそれを活かせる環境を提供してくれない、そもそも日課の作業を終えるだけで終業時間が過ぎてしまうのに何をどうがんばれというのか。

 

すれ違いが確執となり、有能な人材が会社を辞めてしまうなんてことが起きる。

 

プロジェクトを一任していた人間が「今月いっぱいでやめます」と言ってきても雇用者側には止める権利はほとんどない。

だからこそ、会社への帰属意識を高める工夫が雇用者側には必要だ。

 

給与を上げる以外にも、有給休暇を取りやすくする、仕事ぶりを認めてほめる、労働における裁量権を与えるなど従業員満足を上げて会社に対する帰属意識を上げる工夫が必要だろう。

 

昔と比べて日本人は我慢することが減った。それは、我慢することを美徳と教えていたことが、一部雇用者側に都合の良いように解釈されていたことが露見した表れともとらえられる。

 

誰にだって自分に合った職場で働くのが一番いい。我慢を強要する会社に愛想が尽きるのも仕方がないのでは?

 

ではでは

 

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2014.10.02 Thursday

急いでいるなら余裕を持つか、用意周到に

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

最近気候が湿り気を帯びてきたように感じます。

普段の私もどちらかというとしっとりしているので相乗効果で洋服が貼り付いて困ってしまいます。

 

最近外出が控えめなので体力が低下しないか不安です。

特に季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さんも注意してください。

 

今日は電灯の取り換え作業をしました。

予備が置いてあればなんとやらということですが、電灯なんて割れやすいものを保管するスペースに乏しいし、頻繁に交換するようなものでもないので逐一遠出をして買い物に出かけます。

 

買い物時に最近混乱しがちなのは消費税表示の有無。

5%の時は原則税込表示だったのである程度金額がつかめていたのですが、今は税抜表示と税込表示混合していて非常に困ってしまいます。

 

ファーストフード店でも、マクドナルドとかは一円に至るまで税込表示がされているので逐一財布から小銭を探す手間が増えて回転率が下がっているのではないだろうか。

 

かといってキリがいいからと一括で値上げ、値下げをしても収益に結びつかない上に、来年度の10%化に向けて対策を練らなければならないので少なくともあと一年くらいはこの不便さに慣れるしかないでしょう。

 

しかし、お客さん側も大変だろうけれど、お店側の苦労も相当だろうと思っています。

フリーマーケットなどで出展された経験がある人ならわかると思いますが、お客さんが持ってくる紙幣って時々とんでもなく偏る。

 

連続で諭吉処理なんてしようものならそれだけで用意していた紙幣の替えがなくなってしまいそう。

それを小銭単位で実施しているのが最近の小売店だ。

 

両替だって手間を考えれば決して楽な作業じゃない。

だからこそ多少手間や時間がかかっても、おつりが少なく出るように代金を出してくれる方が助かる。

受け取る側も小銭が減るし、いいこと尽くしだ。

 

急いでいる人には申し訳ないだろうけれど、小銭を出す手間分だけ会計に時間がかかるのはお店の責任ではない。どうしてもペースを上げたいのならレジに着く前から財布を取り出して準備するべきだろう。

 

ではでは