皆さん今晩は、代表の前田です。
今日はちょっとした用事で大阪にいます。
大阪にいる知人に合う時間があればよかったのですが、 すでに予定が目白押しで会うことがかなわず残念です。
さて、今日はそんな大阪を一日中見て回った感想をひとつ。
冒険的というか、東京にはないものがたくさんある。 東京で廃れてしまった古きよき雰囲気も残っている。
一方で、新しい物好きというか、 節操がない印象も受けた。
創意工夫のひとつとはいえ、 売れるからという理由で隣同士何軒も同じ料理を出すお店を作る必 要はない。
お土産にも似たようなことがいえる。
大阪には定番といえるお土産がない。
お土産の定番となれるように日夜競争が繰り広げられている表れとも取れるけれど、いくつかの土産物はどこかの名物土産から着想を得たような形や 命名がなされている。
北海道の白い恋人をもじった面白い恋人など、 後続としてちゃっかり相乗りしているのが大阪らしさかも知れない 。
でも、 大阪本来の持つ味は模倣で終わらせるにはもった いないものだと思う。
飲食ひとつとっても大阪の愛想のよさは決してぶれない。
天下の台所としての土壌もある。
成功者の後を追い二番手のうまみを味わい続けるのも一興だが、 時にはぶれない大阪らしさ、という土産物を確立してほしい。
そんなことを考えながらお土産コーナーを見つめる私でした。。
ではでは
キャラクターも観光名所も沢山で、人間のキャラも濃かった気がする。元気いっぱいだな!
物珍しさと懐かしさが同居しててとてもいい感じ。
ただ、私は若干気おくれしてしまいそう。