みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
今日は一日様々な幹事業務を行っていました。
会社とは違って様々な背景を持つ社会人の集まりなので、業務というのは変かもしれませんね。
とはいえ、普段接点がなかなかできない人同士が繋がるお手伝いができたことはとても光栄です。
これが将来どのような意味を持つのでしょうか、神のみぞ知るでしょうか。
決して無駄になったわけではないと実感できる日が来ることを願っています。
幹事の仕事の大半は、調整と確認です。
場所・時間・人数・料金といった様々な要素を調整し、参加者への告知と状況の確認が求められます。
臨機応変に対応する必要が出てきますが、この試行錯誤は仕事にも十分活用できる長所にもなりえます。
勿論人によって得手不得手があるので一概には言えませんが、幹事をすることで磨かれる技術や能力は自身の仕事に落とし込むことが出来ます。
自分の周りにある状況を鑑み、前向きにとらえるか、後ろ向きにとらえるかは、その後の行動や結果に大きな影響を生み出します。
幹事を押し付けられた、と不満を漏らすのではなく
責任ある立場として幹事を任された、と誇りに思うかで
物事を見る目が大きく異なります。
出来事が同じなら前向きに捉えることの方が、何倍も良い結果を生みます。
ではでは
今日の本は、「お金がないから成功できる『波乗り』経営」です。
以前から何度か記事にしたかもしれませんが、起業家というのは見た目以上にお金を持っていません。
これからお金儲けを始めよう、と考えているわけですからお金を持っていなくて当然です。
その上、うまくいくかどうかも分からない商売を始めているわけですから、余計な出費は押さえたいというのが本音です。
ゼロサムゲームの基盤の上に立っているわけですから、良い時も悪い時もあります。人がまねできない分野で成長するには奇をてらうことも確かに重要です。しかし、そればかりで基盤がおろそかになるとうまくいくことはまずありません。
幹事って面倒だけど参加した皆に覚えてもらえるって点は良いかもね。同じメンバーの集まりだったらそういう特典はないから、お駄賃を徴収しよう!