みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
今日は、お店で作業をする予定を変更して外出することにしました。
外出と言っても、お店の研究材料になる出来事や、自身の経験につながる可能性のある場所です。何か所も巡ってきました。
そんな頻繁に外出する必要があるのかと思われるかもしれませんが、あんとれボックスの店内にこもっていても売り上げに影響が出ることはありません。
人気の少ない古本屋の店主が自身のお店の中に隠れていてもいいことはそれほど多くありません。
それよりも、自身がお店を売り込みに動き回ることの方が生産的だと私は考えています。
あんとれボックスに限らず、自営業で行っているお店は店内の独特さはもちろん、店主の人柄が大きくお店の質を左右します。
お店そのものを持ち運ぶことはできませんが、私の人柄に興味を抱いてくださった方にあんとれボックスに来ていただくことはできます。
これが私の営業活動です。
というわけで、今日は神田神保町へ散歩に出かけました。
神田神保町にある多くの古書店はとても長い歴史があるので同じ書籍商でありながら、異次元の存在でした。
あくまで散歩なのでそれほど多くを見ることはありませんでしたが、私の様に新しい書籍ばかりを集める古本屋にはない独特の趣と古書店の魅力が詰まった町でした。
ではでは
今日の本は、「黒字のための『5×6』の法則」です。
事業の継続の重要性をステップ別に解説した本です。本書の著者は、起業と倒産を経験し、そこから再起した経験を持っています。
そのため、法則の多くは自身の体験談から得た教訓を体系化したものです。この法則には科学的な立証はありませんが、一部でも共感できる人がいれば十分通用する内容だと思います。
店主の魅力が大事だと分かっているならさっさとイケメンに変身するのだ!Tシャツくらい毎日変えろー。
魅力ってそういうつもりで書いてないよ。
見た目の重要さもあるけれど。