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2013.02.01 Friday

閉店間際の来客

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

2月になりましたが、寒い天気も少しは収まるでしょうか?

さて、金曜日は何かとそわそわしてしまいます。
大してイベントがあるわけではないのですが、どうも落ち着きません。

そんな状態のまま店番をしていると友人から久々の電話が。

なんでも東京に遊びに来た友人が「私のお店を見たい」と言っていて、今日連れて行っても良いか?という内容でした。

どうせいつもの閑古鳥、いつでもどうぞと返事をしておきました。

遠方からの友人とは一年近く会っていません。それに私のお店に興味を持つような人物でもありませんでしたし……はて?

とそんなことを考えていたら閉店間際に来店。

自営業の強みか時間の融通は利くので、三人で店内でくつろぎながら近況を語り合っていました。

私は相も変わらず閑古鳥、都内の友人は不況の煽りで進路のことを思案中、そして遠来の友人はなにやら突飛なことになっていました。

三人とも腹を割って色々なことを話していました。
雰囲気はまるで「THE三名様」。

それぞれ思い思いに話をし、私も久々の友人ということで長話に花が咲いてしまいました。

自分本位ですが、お互いに「気付き」のある話ができたと思います。

こうした実りある日々があるのはうれしい限りです。

ではでは

今日の本は、「下流志向 学ばない子供たち、働かない若者たち」です。
消費者、つまりお客様の視点でものを考えることが当たり前になってしまった若者たち。「勉強して何になる?」「働いても給与はこれだけ」、考え始めてはキリがありません。
そんな擦れた視点で見ている若者たちは自身の価値を過大評価していることを忘れてしまっています。
自身を正当に評価出来ている、世間がそれを認めないだけだと反論される方は是非「ご自身の力だけ」で自立されてみてはいかがでしょう?
本当に大成されるか、自身の価値を見直すことができると思います。

コメント1件 “閉店間際の来客

  1. 姉貴

    結構集まりとか友達来たりとかあるよね。うまやらしいぞー。

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